韓国風手巻き寿司
野菜も肉もたっぷり巻いて
材料
4人分/1人分:826kcal 塩分2.7g
- 牛肉小間切れ 320g
- 焼肉のたれ 大さじ2
- 鶏卵 3個
- 素精糖 小さじ2
- もやし 100g
- 人参 1/2本(80g)
- ほうれん草 100g
- まぐろ油漬缶 70g
- スイートコーン缶粒状 50g
- マヨネーズ 大さじ2
- ご飯 720g
- すし酢 大さじ2
- きざみ白菜キムチ(辛口) 40g
- サニーレタス 150g
- 大葉 8枚
- 焼のり 10枚
- コチュジャン 適量
- なたね油 大さじ1
- ★ グループ ★ ごま油 小さじ2 ★ 丸大豆醤油 小さじ1 ★ にんにく(すりおろす) 1/4片 ★ 真塩 小さじ1/3
つくり方
調理時間40分
- 1 フライパンになたね油小さじ2を熱し、牛肉を入れて炒める。肉の色が変わったら、焼肉のたれを加えてからめる。
- 2 卵焼きを作る。ボウルに卵を割り、素精糖を加えてよく混ぜ合わせる。卵焼き器になたね油小さじ1を熱して卵液を流し入れ、火が通ったら手前に巻いて取り出し、棒状に切る。
- 3 ナムルを作る。もやしは洗って水気をきる。人参は3cm長さの細切りにする。ほうれん草は根元に十字の切り込みを入れ水洗いする。鍋に湯を沸かし、もやしと人参をそれぞれサッとゆでてザルにあげる。続けてほうれん草をサッとゆでて水にさらし、水気を絞って3cm長さに切る。もやし、人参、ほうれん草をそれぞれ別のボウルに入れ、★を1/3量ずつ加えて和える。
- 4 ボウルにまぐろ油漬缶、スイートコーン、マヨネーズを混ぜ合わせる。
- 5 ボウルにご飯とすし酢を入れて混ぜる。
- 6 器に①、②、③、④、⑤を盛り、キムチ、サニーレタス、大葉、焼きのり、コチュジャンを添える。
コツ・ポイント
子どもが食べるときはコチュジャンやキムチの量を調整してください。
このレシピで使われている消費材
カタ・バラを中心に複数部位を約2mm厚にカット。牛丼、肉じゃが、肉豆腐などに。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
日本の船が獲った原料の不足により、海外の船が漁獲し、海外にて水揚げしたキハダマグロを使用。消費材の真塩、野菜スープ・米油で調味しています。サラダやサンドイッチなどのほか、和洋中さまざまな料理に幅広く使えます。缶切り不要。賞味期限1095日。
提携生産者の卵黄とりんご酢(国産りんごの濃縮果汁使用)、純米酢を使用しました。なたね油は化学薬品を使わずに圧搾したものです。化学調味料不使用。まろやかでコクのある味わい。(製造:(株)パニーデリカ)
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは9円、3kgは5円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは8円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
唐辛子や青森県産にんにくなどを使ったさっぱりとした辛口タイプ。添加物・化学調味料は不使用。食べやすいサイズにカット済みです。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
このレシピに関連する消費材