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5月1回 C週
5月1回 C週
注文締切
4/22(月)4/27(土)
配達予定
4/29(月)5/4(土)
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消費材Q&A

調理素材
 

はちみつ


はちみつは加熱処理されていますか

消費材のはちみつは脱臭・脱色加工はしていませんが、異物除去のためストレーナー(こし器)を通します。
その際、常温では粘度が高く流れにくいため60度に温めます。
なお、60度の加熱では、はちみつに含まれる酵素などは失活しないことが分かっています。


 

大豆/小豆


新物はいつ注文できますか

乾燥豆類は、年1回、秋に収穫します。それを1年かけて消費するため、新物に切替るのは例年1月下旬から2月初旬にかけてとなりますが、その年の作柄や利用状況によって前後します。


 

ごま


産地はどこですか

ごまは原料事情により産地の指定が難しく、複数国の産地のものを使用しています。一部の産地指定が可能なものは包材の賞味期限印字部分に原産国を記載しています。


 

焼のり


海苔の養殖で酸処理というものがあると聞きました

海苔の養殖では、網を酸に浸すことで海苔以外のコケ類が育つのを抑制する酸処理という手法があります。
これにより質の高い海苔を養殖できるため、全国的に行われています。消費材ののりも酸処理された網で養殖されています。
 


穴がいくつも開いています

のりの形を四角に整える製造工程は、漁業者が紙漉きの要領で成形しているため、漉き具合にムラがでて穴が開く場合があります。のりの原料の違いによって発生する穴の程度がちがうため、現物を見て許容とするかを判断しています。


 

混合けずり節


色が濃く、しけっているようにみえます

混合けずり節はさば節9に対し、かつお節1の割合で合わせたものです。
原魚の個体差でも色の差はありますが、かつお節に比べさば節の色が濃く、また量が多いため濃く見えたものです。湿気っているために色が濃いわけではありません。


 

まぐろスープ煮缶/まぐろ油漬缶


小さい黒いものが入っていることがあります

黒いものは原料のきはだまぐろの皮と思われます。製造時に皮は除去していますが、取り切れず残ることがあります。
身と同様に加熱されているので、食べて問題はありません。


 

大豆ドライパック缶


豆の表面に白い点々があります

表面の白い粒は大豆に含まれる多糖類の一種が結晶化したものです。

 

豆に黒いものがついています

大豆ドライパックはハヤヒカリという大豆の品種を使っています。
この品種は、皮は黄白で、へその色が暗渇色という特徴があります。黒く見える部分はへそです。


 

みかん缶


中身が全体的にドロッとしています

一般的にみかんの缶詰は各房の皮(内果皮)を酸で溶かしアルカリで中和したのちに薬剤を水で洗い流すという方法で作られています。
一方、消費材のみかん缶の場合は内果皮をクエン酸で柔らかくしており、缶詰内にみかん果汁と一緒に入っています。
内果皮のペクチンが汁に溶けだすためドロッとしたものになっています。


 

りんごジャム400g


とろみが弱く、ゆるいように感じます

ジャムを保管する場所の温度によっては、ゆるくなる可能性があります。特に夏場は高温になりやすい場所は避け、冷暗所(冷蔵庫)での保管がおすすめです。


 

ドライマンゴー


硬くて食べにくいです

スーパーなどで売られているもの中には保存性を高めるために加糖しているものがあり、それらは柔らかい食感になっています。生活クラブのドライマンゴーはそれらと比べると硬いと感じられるもしれません。
また品種や個体差などによっても硬く感じられた可能性もあります。冷蔵庫で一晩ヨーグルトや少量の水等に浸けるなどすると柔らかくなります。


 

ホットケーキミックス


アルミニウムは使われていますか

ホットケーキミックスに配合している膨張剤(ベーキングパウダー)はアルミニウム成分を含まないものです。


 

マーガリン


トランス脂肪酸が気になります

消費材のマーガリンは、トランス脂肪酸量を低減し、その含有量を10g当たり0.05gに抑えています。 また、マーガリンを主原料の一つとして使用している消費材の多くは、提携生産者(月島食品工業(株))が消費材の原料用に製造している、トランス脂肪酸の含有量を10g当たり0.08~0.09gに抑えたマーガリンを使用しています。
なお、一般的なバターのトランス脂肪酸含有量は10g当たり約0.19gとされています(参照:内閣府食品安全委員会ファクトシート「食品に含まれるトランス脂肪酸」/最終更新日:平成22年1月16 日)。
 
【参考情報】
世界保健機関は、トランス脂肪酸の摂取量を総摂取エネルギー摂取量の1%に相当する量よりも少なくすることを目標としていますが、内閣府食品安全委員会が2012年に行った調査の結果から、日本人の大多数がエネルギー比1%未満(平均総エネルギー摂取量の約0.3%と推定)であり、通常の食生活ではトランス脂肪酸の摂取による健康への影響は小さいと結論づけています。ただし、脂質に偏った食事をしている人は留意する必要があります。
*日本人が1日に摂取するエネルギー量の平均は約1,900 kcalであり、この1%に相当するトランス脂肪酸の量は約2gです。
参照:農林水産省HP「すぐにわかるトランス脂肪酸」
(最終更新日:2021年11月5日)
 


原料のパーム油は、どのようなものを使用していますか

2022年7月より、消費材のマーガリンに使用するパーム油を、「RSPO(※)」に認証された持続可能なパーム油の生産に貢献する原料に変更しました。
※ 持続可能なパーム油のための円卓会議(Roundtable on Sustainable Palm Oil)


 



  

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