白菜キムチの生産者
(株)第一物産 代表取締役
姜 恵蘭(カン ヘラン)さん
白菜キムチは万能調味料です。
我が家の定番メニュー「キムチ鶏じゃが」を紹介します。鶏肉とじゃがいもを煮た韓国料理「タットリタン」に白菜キムチを加えた一品です。簡単なので、ぜひ作ってみてください!
丁寧に塗り込んだ「薬念(ヤンニョム)」がおいしさの秘訣
白菜キムチの味を決めるのは、りんごや玉ねぎ、アミの塩辛など15種類の素材でつくる薬念です。白菜を塩漬けしてから洗い、しっかり水を切ってから薬念を白菜の葉に一枚ずつ手でぬり込んでいます。このひと手間が風味の良さにつながります。
韓国風の肉じゃがに白菜キムチを汁ごと加えたレシピ。具材を軽く炒めてから煮ることで、旨みが凝縮されます。キムチと鶏肉の旨みを吸ったじゃがいもが絶品です。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。削減指定農薬不使用です。馬鈴薯に含まれるビタミンCは、加熱による損失が少なく、塩分の摂りすぎを緩和してくれるカリウムも豊富。はればれ育ち野菜」は、天候等の影響により必要数量を確保できない場合は、当初企画以外で代替供給する場合があります。詳しくは、生活クラブ連合会ホームページにあります「今週の野菜情報」をご覧ください。
白菜キムチを汁ごと使った鍋。旨みたっぷりの豚肉と、さっぱりとした辛味のキムチがよく合います。シメには、ご飯やチーズを加えてリゾット風もおすすめです。
主にカタ、バラ、モモ肉の部位を約1.7mm厚にスライス。これらの部位が不足する場合は、ロース、肩ロースも使用。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。利用促進のため今回は10%増量します。価格は据え置きで量が10%増えます。予約品がある場合は予約品も10%増量でお届け。この場合、配達帳票は従来と同じ重量で記載されますのでご注意ください。
厚めの皮で海鮮餡を包んだ丸い餃子。具材の旨みと皮の食感が楽しめる汁物や鍋の具におすすめです。海鮮餡はエビ、イカ、無リンのタラすり身と鶏肉を合わせた弾力のある具材に、たけのこなど野菜のシャキシャキ感がアクセントになっています。エビ、鶏肉、豚脂、塩、醤油、牡蠣味調味料、水あめは提携生産者のものを使用しています。厚めに仕上げた皮は、小麦粉にタピオカ粉・米粉等を合わせたもっちりとした食感です。両面をカリッと焼いたり、蒸してもっちり食感を楽しんでも。
もっちりした生地にえびがごろっと入った、食べごたえのあるチヂミ。キムチの風味とまろやかなチーズのコクがよく合います。
ベトナム南端部カマウ省ダムドイ地域で粗放養殖で農家が育てました。現地でむき身加工し、直ぐに冷凍。保存に便利なチャック付袋入り。
「冷凍ヤンニョムジャン(キムチの素)」を解凍して酢醤油を混ぜるだけで完成!チヂミにつけて召しあがれ。
好みの野菜や魚介を漬け込むだけで本格的なキムチが簡単に作れます。唐辛子をベースにりんご果汁やにんにく、アミやいわしの塩辛などを使用し、深みのある味に仕上げました。鍋や炒め物、ドレッシングにも。小分けの冷凍タイプなので、1袋(50g)ずつ解凍して使えます。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
やわらかく煮た丹精國鶏の手羽中に松の実やもち米などを合わせました。手羽先の蒸し汁に昆布やしいたけのだしを加えたスープは、塩だけでシンプルに味つけ。お好みで塩やキムチなどを足してどうぞ。
箸でほぐせるほど柔らかく仕上げた丹精國鶏の手羽中が2本入っています。手羽の先端をじっくり煮て濾した鶏の旨みたっぷりのスープに、昆布と干し椎茸のだし、松の実、生姜、もち米などを合わせました。袋のままレンジで温めるだけで手軽に韓国料理サムゲタン風のスープが楽しめます。控えめの塩味なので、好みで塩こしょう、ごま油、キムチなどを足しても。
国産の牛肉や玉ねぎ、人参、椎茸を甘めの醤油味で味つけしました。たれが多めに入っているので好みの野菜や春雨などを加えるのもおすすめです。
提携先の牛肉、国産の玉ねぎ、人参、しいたけを甘めの醤油味で炒め煮しました。国産梨のペーストが隠し味。湯煎で温めるだけで手軽に食べられます。たれが多めなので春雨やきのこ類を足してボリュームを出しても。
国産のもやしや人参などを使い、コチュジャンの甘辛い味を効かせました。温めるだけ。
帆立やイカ、野菜などを春雨と炒め合わせるだけ。海鮮の旨みあふれる一皿です。
国産の小松菜、もやし、大根、ごぼうをナムルに。箸休めやビビンバの具材にどうぞ。
ゆずの皮と果汁、はちみつなどを使っています。お湯に溶かすだけで「ゆず茶」に。
国産米と提携生産者の牛肉を使用。野菜がたっぷりです。炒めるとよりごま油の香りが引き立つので石焼ビビンバにも。
はじめにイカと春雨の小袋を取り出し流水解凍。フライパンにごま油を熱し、解凍したイカと冷凍具材を炒め、全体に火が通ったら、解凍した春雨と添付のチャプチェのタレを加えて仕上げます。鉄や亜鉛が豊富な帆立と、タウリンが豊富なイカを、海鮮の旨みを吸った春雨と一緒に。野菜やきくらげで食物繊維も摂れます。2人分。調理時間:約10分。家庭で用意するもの:ごま油大さじ1、白ごま(お好みで)。調理法:炒める※使い切りのセットです。レシピ付き。必ず加熱してください。
消費材の「ゆずはちみつ」にも使用している柚子果汁を搾る時に出る外皮を利用して作りました。苦みをおさえるためはちみつを加えています。糖度約60度。ペクチンを使わず、果実が持っているペクチン質としてみかんの内皮部を利用しています。柚子の外皮、みかんの内皮部を有効活用しています。冬場はお湯に溶かしてゆず茶として、夏場は炭酸水で割るのもおすすめ。お菓子作りなどのほか、パンにぬったり、ヨーグルトのトッピングにも。香料、着色料は不使用。リユース瓶を使用。
572g(具材400g、豚肉ひき肉120g、添付調味料50g、にんにくチップ2g)
野菜たっぷりの炒飯をキムチ風味で仕上げ、半熟目玉焼きをのせて食べるとよりおいしく。一日に必要な野菜量の約4割が1食でとれます。免疫機能を維持するビタミンCや抗酸化作用が期待されるカロテンも含まれます。2〜3人分。調理時間:約15分。家庭で用意するもの:なたね油大さじ2(大さじ1は目玉焼き用)、ごま油少々、塩・こしょう少々、ご飯(2〜3人分)、卵(一人1個)、のり(お好みで・あれば韓国のり)。調理法:炒める※使い切りのセットです。レシピ付き。必ず加熱してください。消費期限はお届け日の翌日です。
国産のにら、人参、いか等が入った一口サイズのチヂミ。もっちりした食感です。お弁当やおやつに。凍ったままフライパンで焼くか、電子レンジで温めるだけで食べられます。