いわしと里芋の煮物
節分の日はいわしを食べて邪気を払い、無病息災を祈る風習があります
材料
4人分
- 真いわし 4尾
- 里芋 5個(250g)
- 根生姜 1片
- 細ねぎ 4本
- ★ グループ ★ 水 1カップ ★ 酒 1/2カップ ★ 丸大豆醤油 大さじ5 ★ みりん風醸造調味料 大さじ2 ★ 素精糖 大さじ2
つくり方
-
1
いわしは半解凍(冷蔵庫で4時間くらい)で頭を切り落とし、腹骨の部分を斜めに切り落とし、内臓を包丁で取り出す。流水でしっかり洗い、水気を拭いてぶつ切りにする。半解凍の状態で腹骨のあたりを切り落とすと、内臓が簡単にきれいに取り出せる。
- 2 里芋は皮をむいて、一口大に切り、軽く下ゆでする。生姜はよく洗い、皮付きのまません切りにする。細ねぎは斜め切りにする。
- 3 鍋に★と生姜を入れて火にかけ、煮立ったら①と里芋を加え、落しぶたをして15分ほど煮る。
- 4 落としぶたを取り、煮汁を回しかけながら煮汁が1/3量程度になるまで煮詰める。
- 5 少し冷ましてから器に盛り、細ねぎをのせる。冷めると身がしまり、くずれない。
このレシピで使われている消費材
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栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を使用していません。品種は「土垂」を中心に取組みます。肉質がねっとりとしていて柔らかく、煮くずれしにくいのが特徴。
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料理に旨みと深みを持たせるため75%精米に留めてあります。糖類や酸味料は添加していません。
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大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。