チュモッパ風おにぎり
コクのある具を混ぜた2種の韓国風おにぎり
材料
各5個分/全量:924kcal 塩分3.6g
- 【豚肉しょうが焼きのチュモッパ風おにぎり】
- 豚肉切り落とし 80g
- なたね油 小さじ1
- 温かいご飯 150g
- 細ねぎ(小口切り) 1/2本(3g)
- 【ツナマヨとたくあんのチュモッパ風おにぎり】
- まぐろスープ煮缶 1缶(70g)
- サラダ海苔 5枚
- 寒干したくあん 30g
- 温かいご飯 150g
- ★ グループ ★ 冷凍おろししょうが 小さじ1 ★ みりん風醸造調味料 大さじ1/2 ★ 丸大豆醤油 大さじ1/2 ★ 酒 大さじ1/2
- ■ グループ ★ マヨネーズ 大さじ1 ★ ごま油 小さじ1/2 ★ 皮むきいりゴマ 小さじ1
つくり方
調理時間20分
- 1 【豚肉しょうが焼きのチュモッパ風おにぎり】 フライパンになたね油を熱し、豚肉を焼く。全体に焼き色がついたら、★を加えて煮からめる。フライパンから豚肉を取り出し、粗熱がとれたら1cm角に切る。
- 2 ボウルに温かいご飯、①、細ねぎを入れて混ぜ合わせる。5等分し、ラップで包んで丸く握り、ラップをはずして器に盛る。
- 3 【ツナマヨとたくあんのチュモッパ風おにぎり】 まぐろスープ煮缶の汁をしっかりきる。サラダ海苔は細かくちぎる。たくあんはみじん切りにする。
- 4 ボウルに温かいご飯、③、■を入れて混ぜ合わせる。5等分し、ラップで包んで丸く握り、ラップをはずして器に盛る。
コツ・ポイント
チュモッパは、いろいろな具を混ぜ込んで一口サイズに丸めた韓国のおにぎりです。 まぐろスープ煮缶の煮汁は、スープなどに加えるとおいしく食べられます。
このレシピで使われている消費材
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは9円、3kgは5円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは8円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
主にカタ、バラ、モモ肉の部位を約1.7mm厚にスライス。これらの部位が不足する場合は、ロース、肩ロースも使用。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。【値下げのお知らせ】もっと毎日の食卓に豚肉を取り入れられるよう、豚肉(精肉・味付肉)を利用しやすい価格に見直します。予約品も価格を変更します。多くの人で食べることは持続可能な生産を支えます。ぜひ利用してみてください。
提携生産者の卵黄とりんご酢(国産りんごの濃縮果汁使用)、純米酢を使用しました。なたね油は化学薬品を使わずに圧搾したものです。化学調味料不使用。まろやかでコクのある味わい。(製造:(株)パニーデリカ)
このレシピに関連する消費材
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米だけで仕込んだ料理酒 入駒 本体 850円(税込935円)
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サラダ海苔 本体 498円(税込538円)
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ごま油500g 本体 1,150円(税込1,242円)
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皮むきいりごま200g 本体 390円(税込421円)
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鹿児島県産大根の寒干したくあん 本体 195円(税込211円)