焼いて作るよだれ鶏
ピリ辛にらダレでムネ肉を味わう
材料
4人分/1人分:205kcal 塩分1.7g
- 鶏肉ムネ 400g
- 真塩 少々
- 緑豆もやし 200g
- にら 50g
- なたね油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 長ねぎ(白髪ねぎ) 40g
- ★ グループ ★ 国産唐辛子(鷹の爪)(小口切り) 1本 ★ にんにく(みじん切り) 1片 ★ 丸大豆醤油 大さじ2 ★ 酒 大さじ1 ★ 素精糖 小さじ2 ★ ごま辛味オイル 小さじ1 ★ 純米酢 大さじ1
つくり方
調理時間25分※
- 1 鶏肉は解凍して、厚みのある部分は観音開きにする。皮目にフォークで数ヶ所穴を開け、真塩をふる。
- 2 もやしは洗ってサッとゆで、ザルにあげる。
- 3 にらは5mm幅に切る。
- 4 フライパンになたね油を熱し、①の皮目を下にして3分ほど焼く。焼き色がついたら酒を加え、上下を返してふたをし、弱火で5分ほど焼く。取り出して食べやすい大きさに切る。
- 5 ④のフライパンに★を入れてひと煮立ちさせ、火を止める。③を加えて混ぜ、粗熱をとる。
- 6 器に②を敷き、④を盛る。⑤をかけ、白髪ねぎをのせる。
コツ・ポイント
よだれ鶏は中国の四川省でよく食べられる料理。「よだれが出るほどおいしい」ことからその名がつきました。鶏肉の皮目にフォークで穴を開けることで、皮の焼き縮みを防止します。また、火の通りや味の染みこみもよくなります。 ※調理時間は解凍時間を除く
このレシピで使われている消費材
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
このレシピに関連する消費材
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米だけで仕込んだ料理酒 杉勇 本体 850円(税込935円)
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緑豆もやし200g 本体 64円(税込69円)
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国産唐辛子(鷹の爪) 本体 208円(税込225円)
https://recipe.seikatsuclub.coop/recipe_detail.html?R_ID=10000001178