ハロウィンいなり3種
みて楽しい!食べておいしい!
材料
10個分
- 味付けいなり 5枚
- 温かいごはん 400g
- すし酢 大さじ3
- 卵 1個
- 素精糖 小さじ1
- なたね油 小さじ1
- 紅鮭ほぐし 大さじ2
- れんこん(5mm幅スライス) 3枚
- 焼きのり 1/2枚
- スライスチーズ 2枚
- 黒ゴマ または トマトケチャップ 各少々
つくり方
調理時間約20分
- 1 温かいごはんにすし酢(大さじ2)をいれて、切るように混ぜあわせ、冷ましておく。冷めたら10等分にして、俵状に丸めておく。
- 2 ボウルに卵を溶きほぐし、素精糖を加えてよく混ぜる。フライパンに油を入れて熱し、卵を流し入れ、箸でかき混ぜながら加熱し、細かめのスクランブルエッグをつくる。
- 3 5mm幅にスライスしたれんこんは皮をむき、熱湯でさっと茹で、すし酢(大さじ1)に5分ほど漬けておく。れんこんをドクロの輪郭になるように切る。
- 4 味付けいなりは半分に切って、袋状に開いておく。切り口は1cmほど内側に折りこむ。
- 5 【ドクロいなり】①のご飯をのりで包み、④の味付けいなりに詰める。水けをきった③のれんこんドクロに黒ゴマをつけ、飾る。
- 6 【ミイラいなり】①のご飯の1/3を覆うようにのりを巻き、8等分に切ったスライスチーズのうち4本分を包帯のように巻く。④の味付けいなりに詰め、スライスチーズと黒ゴマで目をつくり、飾る。
- 7 【ジャックオランタンいなり】①のご飯を④の味付けいなりに詰める。ご飯の上に②のスクランブルエッグや紅鮭ほぐしをのせ、のりやケチャップで目と口を描く。
コツ・ポイント
余ったれんこんは細かく刻んで、酢飯に混ぜても!シャキシャキと食感の良いいなりずしになります。
このレシピで使われている消費材
国産鶏種「さくら」「もみじ」の卵。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。黄身の色がうすい卵もありますが、えさの成分によって黄身の色が変わるためです。殻の色は「さくら」は薄いピンク、「もみじ」は飴色や亜麻色ですが、個体差が大きく、真っ白に見えるものが混ざることがあります。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
国産大豆使用の油揚げをだしをきかせた調味液で味付けしました。カットしていません。一枚約8×8cm。
加熱した紅鮭の身をほぐし、塩だけで味付け。食塩は提携先のものを使用しています。そのままご飯のおともにするのはもちろん、おにぎりの具やお茶漬に。MSC認証のアラスカ産紅鮭を使用。利用促進のため10月5回価格に対し70円引き。
このレシピに関連する消費材
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焼のり 本体 542円(税込585円)