沖縄くるま麩の角煮風
くるま麩をかたまり肉のようにアレンジして食べごたえ抜群
材料
3人分/1人分:310kcal 塩分1.9g
- 国産小麦粉で作った沖縄くるま麩 2枚
- 豚肉ロース・肩ローススライス 240g
- 片栗粉 大さじ2
- なたね油 大さじ1/2
- 長ねぎ(白髪ねぎ) 1/8本(13g)
- ★ グループ ★ 素精糖 大さじ1 ★ 丸大豆醤油 大さじ3 ★ 酒 大さじ3 ★ みりん風醸造調味料 大さじ3 ★ 根生姜(薄切り) 1/2片(5g)
つくり方
調理時間30分※
- 1 くるま麩はたっぷりの水に30分ほど浸けてもどす。水気を絞り、1枚ずつ3等分に切る(全部で6個になる)。
- 2 麩の肉巻きを6個作る。豚肉を6等分して1枚ずつ広げる。幅7cm、長さ15cmほどに満たない場合は2~3枚重ねてその大きさにする。半分に折りたたんだ①をのせて巻く。片栗粉をまぶす。
- 3 フライパンになたね油を熱し、②の巻き終わりを下にして並べて焼く。巻き終わりが固まったら、上下を返して焼く。
- 4 全体に焼き色がついたら、水1カップと★を加える。煮立ったら弱めの中火にし、落としぶたをして5分ほど煮る。上下を返し、さらに5分ほど煮る。
- 5 粗熱がとれたら④を半分に切り、器に盛る。白髪ねぎを添える。
コツ・ポイント
煮汁が広がりすぎず、具材によくからむように、使うフライパンは小さめ(直径20cmなど)がおすすめです。クッキングシートをフライパンの直径より少し小さい円形に切り、中央に1cmほどの穴を開けると落としぶたの代わりになります。好みでからしを添えても。※調理時間はもどす時間を除く
このレシピで使われている消費材
ロースか肩ロースのいずれかが届きます。ロースはきめ細かな肉質と脂肪の旨みが魅力。肩ロースは筋肉と脂肪のバランスが良い部位。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。【値下げのお知らせ】もっと毎日の食卓に豚肉を取り入れられるよう、豚肉(精肉・味付肉)を利用しやすい価格に見直します。多くの人で食べることは持続可能な生産を支えます。ぜひ利用してみてください。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
このレシピに関連する消費材
-
米だけで仕込んだ料理酒 英君 本体 850円(税込935円)