薄切り肉でルーロー飯風

豚肉に甘辛いタレがからんでご飯がすすむ!
材料
2人分/1人分:715kcal 塩分3.2g
- 豚肉ロース・肩ローススライス 310g
- 片栗粉 大さじ2
- 小松菜 70g
- 鶏卵 1個
- ごま油 大さじ1
- 根生姜(みじん切り) 小さじ1
- 温かいご飯 200g
- ★ グループ ★ 素精糖 大さじ2 ★ 丸大豆醤油 大さじ2 ★ 牡蠣味調味料 大さじ2 ★ 酒 大さじ1 ★ 純米酢 大さじ1
つくり方
調理時間20分
- 1 豚肉は2cm幅に切る。食品用ポリ袋に入れ、片栗粉をまぶして揉み、取り出す。豚肉を片手で3cmほどの大きさに握る。小松菜は塩ゆでにし、食べやすい大きさに切る。ゆで卵を作る。
- 2 鍋にごま油と根生姜を熱し、香りが出てきたら①の豚肉を炒める。
- 3 肉の色が変わったら、水1/2カップと★を合わせて加える。煮立ったらゆで卵を加え、弱火で5分ほど煮る。ゆで卵を取り出し、中火にしてさらに2分ほど煮る。
- 4 器にご飯を盛り、③の豚肉と半分に切ったゆで卵をのせ、小松菜を添える。
コツ・ポイント
ルーロー飯とは、豚バラ肉の甘辛煮をご飯にのせた台湾の定番料理です。通常は八角などのスパイスを効かせますが今回は使わずに作ります。また、角切り肉の代わりにスライス肉を使うことで、やわらかな食感が楽しめます。
このレシピで使われている消費材

ロースか肩ロースのいずれかが届きます。ロースはきめ細かな肉質と脂肪の旨みが魅力。肩ロースは筋肉と脂肪のバランスが良い部位。

化学薬品を使って油分を抽出した脱脂大豆ではなく、大豆を丸ごと使用。まろやかな風味が料理を引き立てます。開封後は要冷蔵。

山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で生産者と生活クラブが共同開発して作り上げたお米。遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しました。山形95号 【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは7円、3kgは4円、2kgは3円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
このレシピに関連する消費材
-
米だけで仕込んだ料理酒 杉勇 本体 850円(税込935円)
-
片栗粉 本体 150円(税込162円)
-
ごま油500g 本体 996円(税込1,076円)
-
根生姜150g 本体 214円(税込231円)