パイシートでおめかしビーフシチュー
サクサクのパイとビーフシチューでおしゃれな一品
材料
直径12cmの耐熱容器4個分/1個分:738kcal 塩分2.1g
- 牛肉小間切れ 320g
- 人参 1本(180g)
- 馬鈴薯 1個(150g)
- ぶなしめじ 100g
- 玉ねぎ 1個(200g)
- バター 10g
- 赤ワイン 1/2カップ
- パイシート 4枚
- 溶き卵 1個分
- ★ グループ ★ 真塩 少々 ★ こしょう 少々
- ● グループ ★ デミグラスソース 290g ★ 素精糖 大さじ2 ★ トマトケチャップ 大さじ2
つくり方
調理時間45分※
- 1 人参は乱切りにし、馬鈴薯は一口大に切る。耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジ5分ほど加熱する。
- 2 ぶなしめじは石づきを除いて小房に分け、玉ねぎは1cm幅のくし形切りにする。牛肉は一口大に切り、★をふる。
- 3 鍋にバターを熱し、牛肉を炒める。肉の色が変わったらぶなしめじと玉ねぎを加えて炒め合わせる。玉ねぎがしんなりしたら赤ワインを加え、3分ほど煮る。水1カップ、①、●を加え、煮立ったら弱火で10分ほど煮込み、粗熱をとる。
- 4 パイシートは包材の表示通りに解凍し、耐熱容器の直径(12cm)より一回り大きく切る。
- 5 耐熱容器に③を入れ、容器の縁に溶き卵を塗り、口をふさぐようにパイシートを1枚ずつかぶせ、容器の縁辺りを押して密着させる。パイシートの表面にも溶き卵を塗り、200℃に予熱したオーブンで15分ほど焼く。
コツ・ポイント
中身が熱いうちにパイシートをかぶせると、パイがうまく膨らまなくなります。残ったパイシートは棒状に切り、牛乳を塗ってグラニュー糖をたっぷりふり、200℃のオーブンで15分ほど焼くと、おやつとして食べられます。残った溶き卵は、すまし汁やスープなどに使えます。 ※調理時間は解凍時間、粗熱をとる時間を除く
このレシピで使われている消費材
カタ・バラを中心に複数部位を約2mm厚にカット。牛丼、肉じゃが、肉豆腐などに。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
消費材の牛乳と同じ生乳を原料にした手作りバター。やや水分が高く色も白っぽいですが、さわやかなバターの風味と塗りやすい柔らかさが特徴です。
国産鶏種「さくら」「もみじ」の卵。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。黄身の色がうすい卵もありますが、えさの成分によって黄身の色が変わるためです。殻の色は「さくら」は薄いピンク、「もみじ」は飴色や亜麻色ですが、個体差が大きく、真っ白に見えるものが混ざることがあります。
このレシピに関連する消費材
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無添加赤ワインRビン1本 本体 720円(税込792円)
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あっぱれ育ち玉ねぎ700g 本体 248円(税込268円)
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ぶなしめじ200g 本体 164円(税込177円)