トンテキ
豚肉を思いっきり味わうならコレ!
材料
5人分/1人分:440kcal 塩分1.5g
- 豚肉ロース(厚切り/1枚あたり約80g) 5枚
- 真塩 少々
- こしょう 少々
- 小麦粉薄力タイプ 大さじ2
- キャベツ 1/4個(350g)
- きゅうり 1/2本(50g)
- なたね油 大さじ1
- ミニトマト 10個(130g)
- ★ グループ ★ トマトケチャップ 大さじ1 ★ 中濃ソース 大さじ1 ★ 丸大豆醤油 大さじ1 ★ みりん風醸造調味料 大さじ1 ★ おろしにんにく 小さじ1
つくり方
調理時間10分
- 1 豚肉は脂身側に包丁の先で3〜4か所切り目を入れ、真塩、こしょう、小麦粉をふる。キャベツはせん切り、きゅうりは斜め薄切りにする。★は混ぜ合わせる。
- 2 フライパンになたね油を熱し、①の豚肉を入れ、上下を返しながら5分ほど焼く。弱火にして★を加え、肉にからめる。
- 3 器に盛り、キャベツ、きゅうり、ミニトマトを添える。
コツ・ポイント
豚肉に薄力粉を振ることで、肉の旨みを閉じ込めてふっくら焼き上がり、たれが絡みやすくなる。豚肉は脂身側を筋切りすることで、焼いたときに肉が縮みにくくなる。余ったら翌日のお弁当のおかずにしたり、食べ盛りの方には2枚分でどうぞ。
このレシピで使われている消費材
1枚当たり約80gの厚切り。きめ細かな肉質と脂肪の旨みが魅力。トンテキや生姜焼き、とんかつに。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚(バークシャー)を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らして栽培しています。削減指定農薬不使用です。シャキシャキとした歯ざわりや加熱したときの甘みが人気。常食したい野菜のひとつです。
果皮に白いトゲのある「白イボ」、イボのない「フリーダム」、果粉がついている「ブルーム」、果粉のついていない「ブルームレス」など、複数品種での取組みです。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
ミニトマトは小さくても栄養たっぷりです。100g中のビタミンCは普通のトマトよりも豊富です。
このレシピに関連する消費材
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国産小麦粉薄力タイプ 500g 本体 222円(税込240円)
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中濃ソース 本体 392円(税込423円)