いわしの梅煮
夏バテの時に箸のすすむ一品
材料
4人分
- 真いわし 4尾
- 小梅干し 6粒
- 生姜(薄切り) 1片
- ★ グループ ★ 丸大豆醤油 大さじ2 ★ 酒 大さじ2と1/2 ★ みりん風醸造調味料 大さじ2と1/2 ★ 水 3/4カップ ★ 素精糖 大さじ1
つくり方
- 1 いわしは半解凍で頭から胸ヒレまで少し斜めに切り落とし、腹側に3~4cmの切り込みを入れ、包丁の刃先で内臓をかき出す。流水で洗い、水けをふく。半解凍の状態で作業すると、内臓が簡単にとれる。
- 2 フライパンに梅干し、生姜、★を入れて火にかけ煮立ったら、1を並べ、落としぶたをして10分煮る。
- 3 途中で時々落としぶたをはずし、スプーンで煮汁を回しかける。スプーンで煮汁をかけながら煮ると、返さなくてよいので皮がはがれたり、身が崩れにくい。
- 4 煮汁にとろみが出たら火を止めてそのままおく。冷める間に味がしみこむので、一度冷ましてから食べる前に温め、器に盛る。
このレシピで使われている消費材
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
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