第一物産・姜さん直伝!キムチ鶏じゃが
鶏肉とキムチの旨みが馬鈴薯にしみて美味!
材料
2人分/1人分:439kcal 塩分2.8g
- 白菜キムチ 200g
- 馬鈴薯 2個(300g)
- 鶏肉モモ 1枚(約250g)
- なたね油 小さじ1
- ごま油 小さじ1
- 細ねぎ(小口切り) 適宜
- すりごま 適宜
- ★ グループ ★ コチュジャン 大さじ2 ★ 丸大豆醤油 小さじ1 ★ 素精糖 小さじ1
つくり方
調理時間25分※
- 1 馬鈴薯は4等分にする。白菜キムチは5cm幅に切り、芯は細かく刻む。キムチの汁大さじ1をとっておく。
- 2 鶏肉は解凍し、6等分に切る。
- 3 鍋になたね油を熱し、②を焼く。焼き色がついたら①の馬鈴薯と白菜キムチを加え、さらに1分ほど炒める。
- 4 水1カップ、★、①のキムチの汁を加えて軽く混ぜ、③に加えてふたをする。煮立ったら弱火にし、15分ほど煮込む。
- 5 火を止め、ごま油を回しかける。器に盛り、好みで細ねぎとゴマを散らす。
コツ・ポイント
鶏肉と馬鈴薯で作る韓国の煮物「タットリタン」に白菜キムチを加えた、キムチの生産者(株)第一物産・姜(カン)さんの直伝レシピです。最初に炒めてから煮ることで、具材の旨みが凝縮されます。仕上げにごま油を加えることで香りが立ちます。辛味が足りない場合は、工程④でコチュジャンを足してください。残った汁にご飯を入れるとおいしいです。春雨やさつまいもを加えるのもおすすめ。 ※調理時間は解凍時間を除く
このレシピで使われている消費材
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。削減指定農薬不使用です。馬鈴薯に含まれるビタミンCは、加熱による損失が少なく、塩分の摂りすぎを緩和してくれるカリウムも豊富。はればれ育ち野菜」は、天候等の影響により必要数量を確保できない場合は、当初企画以外で代替供給する場合があります。詳しくは、生活クラブ連合会ホームページにあります「今週の野菜情報」をご覧ください。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。