平田牧場直伝!豚バラ肉の角煮
コトコト煮込んで仕上げる生産者直伝のレシピ
材料
6人分/1人分:472kcal 塩分1.9g
- 豚肉バラ(ブロック) 675g
- 根生姜(薄切り) 50g
- 長ねぎ(青い部分) 4~5本分
- 素精糖 150g
- かつおだし汁 1/2カップ
- 長ねぎ(白髪ねぎ) 適宜
- ほうれん草 適宜
- ゆでたまご 適宜
- ★ グループ ★ 丸大豆醤油 150ml ★ 本みりん 30ml ★ 酒 50ml
つくり方
調理時間230分
- 1 豚肉は6等分に切る。鍋に1.5リットルの水を入れ、豚肉を並べ入れる。根生姜と長ねぎの青い部分を入れて強火にかけ、煮立ったら弱火にして2時間ほど煮込む。脂が出てきたら取り除く。水分が蒸発しても、水は足さない。
- 2 根生姜と長ねぎを取り除き、素精糖を加える。落としぶたをして、弱火のまま1時間ほど煮る。
- 3 かつおだし汁、★、ゆでたまごを加え、弱火のまま30分ほど煮る。脂が出てきたら取り除く(煮汁の量は600ml(当初の水分量の約3分の1)程度になる)。器に盛り、好みで白髪ねぎとゆでたほうれん草を添える。
コツ・ポイント
豚肉は冷蔵庫から取り出し、必ず常温に戻してから、レシピ記載の時間を守って加熱してください。常温にすることで火が中心部まで通りやすくなります。先に素精糖だけで煮込むことで、豚肉の中までしっかり甘みが入り、ほどよいコクのあるさっぱりとした仕上がりになります。除いた脂は、炒め物などに使えます。残った煮汁で煮卵などを作っても。
このレシピで使われている消費材
赤身肉と脂肪が層になっており、ゆっくり加熱すると、とろけるように柔らかくなります。角煮、チャーシューなどに。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚(バークシャー)を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
畑へ種をまいた後、または苗を植えた後から収穫するまでの間、化学合成農薬や化学肥料を使用してないで育てました。造血作用のある鉄と葉酸、鉄の吸収を助けるビタミンC、抗酸化作用があると言われるカロテンなどが豊富。葉茎の長さは20〜35cmが目安です。
造血作用のある鉄、その吸収を助けるビタミンC・葉酸、抗酸化作用のあるカロテンなどが豊富。葉茎の長さは約20〜35cmです。「はればれ育ち野菜」は、栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。削減指定農薬不使用です。
国産鶏種「さくら」「もみじ」の卵を、ゆでたまごにしました。小さいサイズの小玉のたまごを有効活用しています。味はついていません。そのまま食べるほか、料理のトッピングや弁当などに。班の還元対象外です。
このレシピに関連する消費材
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米だけで仕込んだ料理酒 英君 本体 850円(税込935円)
https://recipe.seikatsuclub.coop/recipe_detail.html?R_ID=00000021623