焼きさんまの混ぜご飯
シンプルな味つけでさんまの旨みをいかした混ぜご飯
材料
4人分/1人分:405kcal 塩分0.6g
- さんま 2尾(260g)
- 真塩 ふたつまみ
- 温かいご飯 720g
- 丸大豆醤油 小さじ1
- 根生姜(せん切り) 2片
- 細ねぎ(小口切り) 2本(10g)
つくり方
調理時間20分※
- 1 さんまは解凍し、1尾に対して塩ひとつまみを両面にふり、10分ほどおく。魚焼きグリルで両面を10分ほど焼く。骨を除き、身を粗くほぐす。
- 2 ご飯をボウルに入れ、①、丸大豆醤油、根生姜を加えて混ぜる。
- 3 器に盛り、細ねぎを散らす。
コツ・ポイント
さんまが人数分なくても、ご飯と混ぜることでボリュームが出て、みんなで楽しめます。内臓が気になる場合は、工程①の骨と一緒に取り除いてください。※調理時間は解凍時間を除く
このレシピで使われている消費材
庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で生産者と生活クラブが共同開発して作り上げたお米です。遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しました。玄米価格の再協議により価格を改定します。予約品も価格を変更します。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは10円、3kgは6円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは9円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは14円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
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根生姜150g 本体 218円(税込235円)