味つけ楽々豚肉のしょうが焼き
照り焼きのたれ味で2つの部位を食べ比べ
材料
4人分/1人分:338kcal 塩分2.4g
- 豚肉ロースしょうが焼き用 200g
- 豚肉肩ロースしょうが焼き用 200g
- 小麦粉薄力タイプ 大さじ2
- なたね油 大さじ1
- 照り焼きのたれ 90ml
- 国産きざみ生姜 大さじ1
- キャベツ 2枚(120g)
つくり方
調理時間25分
- 1 豚肉肩ロースは、脂肪と赤身の間に包丁の先で数ヶ所切れ込みを入れて筋切りをする。
- 2 ①と豚肉ロースはそれぞれバットに入れ、1枚ずつ小麦粉をまぶし、余分な粉をはたく。
- 3 フライパンになたね油の半量を熱し、豚肉肩ロースを重ならないように並べ入れる。1分ほど焼いて肉の縁の色が変わったら裏返し、肉の色が完全に変わったらいったん取り出す。豚肉ロースも同様に焼く。
- 4 ③のフライパンに照り焼きのたれと国産きざみ生姜を半量ずつ入れて煮詰め、豚肉肩ロースを戻し入れて煮からめる。豚肉ロースも同様にする。
- 5 せん切りにしたキャベツを器の真ん中に線をひくように盛り、左右に④を部位別に盛りつける。
コツ・ポイント
豚肉肩ロースは、筋切りをすることで肉の反りかえりを防ぎます。豚肉ロースの筋切りは不要です。2つの部位が混ざってしまわない手順にしています。フライパンに肉が重ならないよう並べ入れる際、全て入りきらない場合は、何回かに分けて焼きます。
このレシピで使われている消費材
しょうが焼き用にロース肉を約4mm厚にスライス。ロースはきめ細かな肉質と脂肪の旨みが魅力の部位。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
しょうが焼き用に肩ロース肉を約5mm厚にスライス。肩ロースは筋肉と脂肪のバランスが良い部位。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚(バークシャー)を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。