いわしと卵ののっけもりご飯
いわし缶のオイルを活用した旨みタレで
材料
2人分/1人分:572kcal 塩分:1.2g
- 卵 2個
- オイルいわし缶 1缶(95g)
- 小松菜 100g
- 玉ねぎ 1/4個
- 丸大豆醤油 小さじ1
- 温かいご飯 360g
- レモン 1/4個
- ★ グループ ★ にんにく(みじん切り) 1片 ★ 国産唐辛子(鷹の爪) 1/2本
つくり方
調理時間20分
- 1 電子レンジで温泉たまごを作る(「電子レンジで作る温泉たまご」参照)。
- 2 小松菜はゆでて3cm長さに切る。玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきる。
- 3 小さめのフライパンにいわし缶(オイルごと)と★を加え、火にかける。にんにくの香りが出たら醤油を加えて調味する。
- 4 器に温かいご飯を盛り、玉ねぎを全体にのせる。③、小松菜、①をのせ、くし形に切ったレモンを添える。
コツ・ポイント
ご飯以外に、うどんやスパゲティに具をのせてからめて食べるのもおすすめ。
このレシピで使われている消費材
●国産鶏種「さくら」「もみじ」の卵です。飼料の遺伝子組み換え対策を実施しています。トウモロコシと大豆かすは収穫後農薬を撒かない(PHF)、遺伝子組み換えの混入を防ぐため分別した(GM混入防止管理済)ものを使っています。●国産鶏種は日本の気候風土にあうように国内で改良された鶏。殻の色は「さくら」は薄いピンク、「もみじ」は飴色や亜麻色ですが、個体差が大きく、真っ白に見えるものが混ざることがあります。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で生産者と生活クラブが共同開発して作り上げたお米。遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しました。ひとめぼれ 【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは7円、3kgは4円、2kgは3円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
このレシピに関連する消費材
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国産唐辛子(鷹の爪) 本体 208円(税込225円)
https://recipe.seikatsuclub.coop/recipe_detail.html?R_ID=10000001787