くるま麩の玉子丼
くるま麩にしみ込んだ風味豊かな煮汁が口の中に広がる
材料
2人分/1人分:506kcal 塩分:2.5g
- 国産小麦粉で作った沖縄くるま麩 1枚
- 玉ねぎ 1/2個(100g)
- 鶏卵 2個
- 温かいご飯 360g
- 細ねぎ(斜め切り) 適宜
- ★ グループ ★ かつおだし汁 3/4カップ ★ 丸大豆醤油 大さじ1と1/2 ★ みりん風醸造調味料 大さじ2 ★ 素精糖 小さじ1
つくり方
調理時間15分※
- 1 くるま麩はたっぷりの水に10分ほど浸し、水気をしっかりと絞ってから食べやすい大きさに切る。玉ねぎは薄切りにする。
- 2 小さめのフライパンに★を入れて火にかける。煮立ったら①を加え、ふたをして3分ほど煮る。
- 3 ②に溶きほぐした卵の2/3量を回し入れ、ふたをして弱火で1分ほど煮る。残りの溶き卵を加え、半熟状になったら火を止める。
- 4 器にご飯を盛って③をのせ、好みで細ねぎをのせる。
コツ・ポイント
卵を溶きほぐす時に卵黄と卵白が混ざりすぎないようにすると、とろとろに仕上がります。卵を2回に分けて入れることで、火の通りすぎを防ぎます。※調理時間は浸す時間を除く
このレシピで使われている消費材
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは10円、3kgは6円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは9円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは14円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
このレシピに関連する消費材
-
かつお厚けずり 本体 655円(税込707円)
-
国産小麦粉で作った沖縄くるま麩 本体 348円(税込376円)
https://recipe.seikatsuclub.coop/recipe_detail.html?R_ID=00000021623