鶏手羽元で筑前煮
鶏肉の骨からしみ出す旨みと野菜の旨みで豊かな味わい
材料
4人分/1人分:416kcal 塩分2.7g
- 鶏肉手羽元 500g
- 乾しいたけ 4枚(16g)
- 里芋 2個(140g)
- 生いもこんにゃく 1/2個(150g)
- ごぼう 1/2本(100g)
- 人参 1/2本(90g)
- レンコン 1節(200g)
- なたね油 大さじ1
- 絹さや 4枚(8g)
- ★ グループ ★ 丸大豆醤油 小さじ2 ★ 料理酒 小さじ2
- ● グループ ★ 丸大豆醤油 大さじ3 ★ 素精糖 大さじ2 ★ みりん風醸造調味料 大さじ1 ★ 料理酒 大さじ1
つくり方
調理時間45分※
- 1 乾しいたけは軽くほこりや汚れをはらい、水につけて冷蔵庫に入れ、2時間~ひと晩おく。水気を絞って石づきを除き、4等分にする。もどし汁はとっておく。
- 2 鶏肉手羽元は解凍してフォークなどで表面に数か所穴をあけ、★をもみ込み15分ほどおく。
- 3 里芋は食べやすい大きさに切る。鍋に里芋とたっぷりの水を入れて火にかけ、煮立ったら5分ほどゆでてザルにあげる。こんにゃくは食べやすい大きさにちぎり、3分ほどゆでてザルにあげる。ごぼう、人参、レンコンは乱切りにし、レンコンは5分ほど酢水にさらす。
- 4 鍋になたね油を熱して②を炒める。肉の色が変わったら①のしいたけと③を加え、全体に油がまわったら●、①のもどし汁1カップ、水1/2カップを加える。落としぶたをして弱火で20分ほど煮る。
- 5 絹さやは筋を除いて斜め半分に切る。落としぶたを取り、絹さやを加えて2分ほど煮る。全体に照りが出たら火を止める。
コツ・ポイント
調理の際に骨から旨みを含んだ髄液がしみ出すため、骨周辺が赤みがかって見える場合があります。レシピ通りの時間・温度で加熱していれば“生煮え”ではありません。そのまま食べられます。里芋は下ゆでするとぬめりが取れて味が中まで入り、見た目もよくなります。乾しいたけの軸は、硬い石づき部分以外は手で裂き具として使えます。※調理時間は解凍時間・もどし時間・漬け込む時間を除く
このレシピで使われている消費材
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
このレシピに関連する消費材
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米だけで仕込んだ料理酒 入駒 本体 850円(税込935円)
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乾しいたけ 本体 1,447円(税込1,563円)
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ごぼう350g 本体 214円(税込231円)
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人参500g 本体 168円(税込181円)