台湾カステラ
「ふわふわ」「ぷるぷる」「シュワシュワ」の食感が人気のスイーツ
材料
4人分(8cm×24cmのパウンド型1個)/1人分:182kcal 塩分0.1g
- 鶏卵 2個
- 小麦粉薄力タイプ 35g
- ビートグラニュー糖 35g
- ★ グループ ★ 牛乳 30ml ★ はちみつ 大さじ1 ★ なたね油 大さじ2
つくり方
調理時間60分
- 1 卵は卵黄と卵白に分ける。ボウルに卵黄と★を入れ、泡立て器で混ぜる。小麦粉をふるい入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
- 2 メレンゲを作る。別のボウルに卵白を入れ、泡立て器で泡立てる。途中でグラニュー糖を2〜3回に分けて加え、ツノが少し寝るくらい(8分立て)まで泡立てる。水気があると卵白が泡立ちにくいので、ボウルの水気はしっかり拭く。
- 3 ①に②の1/3量を加えて、ゴムベラで混ぜ合わせる。残りの②を加え、泡をつぶさないように全体を混ぜ合わせる。全体が玉子色に変わったら混ぜるのをやめる(それ以上混ぜると、泡がつぶれてしまい生地がふくらみにくくなるため)。
- 4 パウンド型にクッキングペーパーを敷き、③を流し入れる。10cmくらいの高さから型を2回ほど落とし、空気を抜く。
- 5 天板に④をのせ、40℃のお湯を天板になみなみと注ぐ。160℃のオーブンで30分ほど蒸し焼きにする。竹串などを刺して何もつかなければ型から取り出す。
コツ・ポイント
台湾カステラは、日本のカステラとは異なる「ふわっ」とした食感が特徴です。焼き立てはふわふわ、粗熱がとれるとぷるぷる、冷やすとシュワシュワとした食感になります。はちみつを使用しているため、1歳未満(乳児)の子どもが食べないように注意してください。
このレシピで使われている消費材
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国産鶏種「さくら」「もみじ」の卵。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。黄身の色がうすい卵もありますが、えさの成分によって黄身の色が変わるためです。殻の色は「さくら」は薄いピンク、「もみじ」は飴色や亜麻色ですが、個体差が大きく、真っ白に見えるものが混ざることがあります。
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牛乳本来の風味やおいしさを壊さないために、殺菌温度を72℃15秒間にしたパスチャライズド牛乳。エサは牧草や干し草を基本に、遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物も与えています。蓋に表示されている消費期限の読み方は消費材Q&Aから確認できます。【牛乳応援基金】持続可能な牛乳・乳製品の共同購入のため、飼料価格や生産費の高騰により経営的困難に直面している酪農家などの支援に用いられます。1本あたり2円を表示価格にプラスして積立てに参加します。
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長野県産アカシア蜜が原料。アカシア蜜は、クセがなくて色が薄く、サラッとしてさっぱりした甘みが特徴です。
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国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
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国産小麦が原料。天ぷら、お好み焼き、ケーキなどに利用できます。小容量タイプ、チャック付き袋入り。
このレシピに関連する消費材
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ビートグラニュー糖 本体 372円(税込402円)