関西風肉じゃが
牛肉で作る関西風の肉じゃが
材料
4人分/1人分:358kcal 塩分1.7g
- 馬鈴薯 2個(300g)
- 人参 1本(150g)
- 玉ねぎ 1個(200g)
- しらたき 1個(220g)
- いんげん 4本(60g)
- なたね油 小さじ1
- 牛肉小間切れ 320g
- ★ グループ ★ 素精糖 大さじ2 ★ 酒 大さじ2 ★ 丸大豆醤油 大さじ4
つくり方
調理時間40分
- 1 馬鈴薯は一口大に切り、5分ほど水にさらす。人参は乱切りに、玉ねぎはくし形に切る。しらたきはサッとゆでてアクを抜き、食べやすい長さに切る。いんげんは塩ゆでして3cm長さに切る。
- 2 鍋になたね油を熱し、馬鈴薯、人参、玉ねぎ、しらたきをサッと炒める。全体に油がまわったら水1と1/2カップを加えて煮る。
- 3 煮立ったらアクを除き、★を加えて落としぶたをし、8分ほど煮る。牛肉といんげんを加え、肉の色が変わったらふたをして火を止め、8分ほどおく。
- 4 【リメイクレシピ:他人丼(1人分)】フライパンに関西風肉じゃがの具1カップ(約100g)と汁1/2カップを入れて火にかける。一煮立ちしたら大きい具材はスプーンなどで切り、鶏卵2個分の溶き卵を回しかけ、ふたをして強火で10秒ほど煮る。温かいご飯180gとともに器に盛り、好みで小口切りにした細ねぎを散らす。(調理時間15分)
コツ・ポイント
火にかける時間が長いと牛肉がかたくなるので、牛肉の色が変わったら火を止めます。火を止めてしばらくおくことで、具材に味が染み込みます。
このレシピで使われている消費材
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
カタ・バラを中心に複数部位を約2mm厚にカット。牛丼、肉じゃが、肉豆腐などに。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
このレシピに関連する消費材
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米だけで仕込んだ料理酒 神渡 本体 850円(税込935円)
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玉ねぎ1.5kg 本体 378円(税込408円)