牛肉切り落とし時短ビーフシチュー
薄切り肉を使った時短ビーフシチュー。煮込まなくても肉がやわらかい
材料
4人分/1人分:440kcal 塩分2.4g
- 牛肉切り落とし 320g
- 人参 1本(200g)
- 馬鈴薯 2個
- ブロッコリー 1個
- 舞茸 1パック(100g)
- 玉ねぎ 1個(200g)
- 国産ブレンドなたね油 大さじ1
- ビーフシチューフレーク 1袋
- 真塩 少々
- こしょう 少々
つくり方
調理時間20分
- 1 人参は乱切り、馬鈴薯は4等分のくし形に切り、耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで4~5分加熱する。ブロッコリーは小房に分けて耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで2分加熱する。
- 2 舞茸は食べやすい大きさにほぐし、玉ねぎは1cm幅のくし形に切る。牛肉は5cm幅に切る。
- 3 鍋になたね油大さじ1を熱し、玉ねぎを炒める。しんなりしたら牛肉を加えて炒め合わせる。
- 4 肉の色が変わったら、舞茸、人参、馬鈴薯と水800mlを加え、煮立ったら弱火で10分ほど煮る。アクを取り、火を止めてビーフシチューフレークを入れ、かき混ぜて溶かす。
- 5 仕上げにブロッコリーを加え、シチューにとろみがつくまで煮込む。真塩とこしょう各少々で味をととのえる。
コツ・ポイント
具材の野菜はきのこ類、かぼちゃ、いんげんなど、旬の野菜でアレンジできます。ブロッコリーの茎は皮を厚めにむいて乱切りすればおいしく食べられます。
このレシピで使われている消費材
カタ、モモを中心に複数部位を約2mm厚にスライス。肉の面積がある程度あるので肉巻きなどにも。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を使用していません。産地によっては土付きで供給します。水気があると傷みやすいので乾いたままポリ袋に入れ冷蔵庫に。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らして栽培しています。削減指定農薬不使用です。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
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