真鯛の切り身でお手軽鯛めし
真鯛の旨みと香りが食欲をそそる
材料
4人分/1人分:341kcal 塩分1.6g
- 真鯛切り身 3切れ
- 米 2合
- スナップエンドウ 2本(10g)
- 絹さや 2枚(4g)
- 真塩 少々
- 昆布だし汁 1と1/2カップ
- 根生姜(せん切り) 1/2片(5g)
- ★ グループ ★ 丸大豆醤油 大さじ1と1/2 ★ みりん風醸造調味料 大さじ2 ★ 酒 大さじ2
つくり方
調理時間50分 ※
- 1 ①米は洗って30分~1時間ほど浸水させる。スナップエンドウと絹さやはゆで、スナップエンドウは1cm幅、絹さやは斜め半分に切る。真鯛切り身は真塩をふって10分ほどおき、キッチンペーパーで水分を拭き取る。
- 2 ②バットに★を入れて混ぜ合わせ、①の真鯛切り身を入れる。ラップをかけて冷蔵庫に入れ、15分ほど経ったら裏返す。さらに冷蔵庫で15分ほど漬け込み、取り出す。★は取っておく。
- 3 【鍋で炊く場合】 ③米をザルにあけて水気をきり、土鍋に移す。②で取っておいた★、根生姜、昆布のだし汁を入れ、全体を混ぜ合わせる。②の真鯛切り身をのせる。
- 4 ④鍋にふたをして火にかけ、沸騰したら弱火にして15分ほど加熱する。火を止めて10分ほど蒸らす。
- 5 ⑤①のスナップエンドウと絹さやを散らし、真鯛切り身はほぐしてご飯に混ぜ、器に盛る。
- 6 【炊飯器で炊く場合】 ⑥米をザルにあけて水気をきり、炊飯器に移す。②で取っておいた★と根生姜を加え、昆布のだし汁を2合の目盛りまで注ぎ入れる。 全体をサッと混ぜ合わせ、②の真鯛切り身をのせて炊飯する。
- 7 ⑦①のスナップエンドウと絹さやを散らし、真鯛切り身はほぐしてご飯に混ぜ、器に盛る。
- 8 ⑧鯛めしが残ったら、海苔やごまをふって昆布のだし汁をかけ、鯛茶漬けにするのがおすすめ。
コツ・ポイント
米に浸水させることで火が通りやすくなり、ふっくらおいしく炊き上がります。手順④の後、鍋に水分が残っていたら、追加で1分ずつ様子を見ながら加熱してください。 ※浸水・漬け込み時間は除く
このレシピで使われている消費材
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。品種はひとめぼれまたは山形95号。【共同開発米基金】生活クラブと生産者で基金を積立て、自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発などに用いられます。庄内遊YOU米5kgは7円を表示価格にプラスして積立てに参加します。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
料理に旨みと深みを持たせるため、国産米を75%精米に。純米酒と同じ仕込み方で作っているので風味が違います。
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瀬戸内海産真鯛切り身(骨・ウロコ取り) 本体 908円(税込981円)
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