小いわしのビリヤニ
カレー風味が食欲をそそるインド料理
材料
米2合分・4人分/1人分:508kcal 塩分1.1g
- 小いわし開き 180g
- 米(または無洗米) 2合
- 真塩 小さじ1
- ローレル(あれば) 1枚
- トマトピューレー 100g
- プレーンヨーグルト 大さじ4
- バター 20g
- ミックスナッツ 適宜
- レモン 適宜
- ミントの葉 適宜
- ★ グループ ★ 真塩 少々 ★ こしょう 少々 ★ 純カレー粉 少々
- ● グループ ★ 北海道の玉ねぎソテー 70g ★ 根生姜(みじん切り) 1/2片 ★ にんにく(みじん切り) 1片 ★ なたね油 大さじ1
- ■ グループ ★ 純カレー粉 大さじ1と1/2 ★ 真塩 小さじ2/3
つくり方
調理時間45分
- 1 いわしは解凍し、食べやすい大きさに切って★をふる。魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、いわしを並べ3分焼く。
- 2 鍋に湯を1リットル沸かし、米、真塩、ローレルを入れ、混ぜながら7分ゆでる。ザルにあげて水気をきる。
- 3 カレーペーストを作る。厚手の鍋に●を入れ火にかける。香りが出てきたら■を加え、カレーの香りが出てきたらトマトピューレーとプレーンヨーグルトを加えて混ぜる。
- 4 ③を平らに広げた上に②の米とローレルをのせて広げ、①と1cm角に切ったバターを全体に散らし、ふたをして弱火で10分加熱する。火を止めて10分蒸らす。
- 5 好みで刻んだミックスナッツ、スライスしたレモン、ミントの葉をのせる。
コツ・ポイント
ビリヤニは、半ゆでにした米と具材を重ねて蒸す(炊き込む)インド料理。食べるときに、下の層にあるカレーペーストと全体を混ぜながら食べます。米は研がずに使います。無洗米を使っても。
このレシピで使われている消費材
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは9円、3kgは5円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは8円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
このレシピに関連する消費材
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国産レモン500g 本体 354円(税込382円)
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新生酪農の生乳でつくったバター 本体 440円(税込475円)
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小いわし開き 本体 375円(税込405円)
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トマトピューレー(アメリカ産ペースト使用) 本体 350円(税込378円)
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ローレル 本体 180円(税込194円)
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純カレー粉 本体 340円(税込367円)