うなぎ香味菜飯
小松菜とうなぎのご飯で滋養をつけよう
材料
2人分/1人分:484kcal 塩分:1.6g
- きざみうなぎ(静岡産) 80g
- 小松菜 40g
- 鶏卵 1個
- ★ グループ ★ 温かいご飯 360g ★ 刻みきゅうり漬 30g ★ 根生姜(せん切り) 1片
つくり方
調理時間30分
- 1 小松菜は塩ゆでして冷水にとり、水気を絞って細かく刻む。
- 2 卵は7分ほどゆでて半熟卵を作り、半分に切る。きざみうなぎは包材の表示通りに温める。
- 3 ボウルに①と★を入れてさっくりと混ぜ合わせる。
- 4 器に③を盛り、②をのせる。きざみうなぎに添付のタレを小さじ1ずつかける。
コツ・ポイント
好みできざみうなぎに添付の山椒をふるのもおすすめです。半熟卵は、ゆではじめの1~2分は菜箸でゆっくり転がすと、黄身が白身の端に寄るのを防げます。
このレシピで使われている消費材
うなぎの蒲焼きを一口サイズにカット。うな丼はもちろん、ちらし寿司、う巻きなどに便利。
国産鶏種「さくら」「もみじ」の卵。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。黄身の色がうすい卵もありますが、えさの成分によって黄身の色が変わるためです。殻の色は「さくら」は薄いピンク、「もみじ」は飴色や亜麻色ですが、個体差が大きく、真っ白に見えるものが混ざることがあります。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは9円、3kgは5円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは8円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
このレシピに関連する消費材
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刻みきゅうり漬 本体 262円(税込283円)