クリスピー手羽元フライ
衣の2度づけでサクサクの仕上がり!
材料
4人分/1人分:364kcal 塩分1.7g
- 鶏肉手羽元 500g
- なたね油 適量
- レモン(くし形切り) 適宜
- パセリ 適宜
- ★ グループ ★ 牛乳 大さじ5 ★ にんにく(すりおろす) 1/2片 ★ 小麦粉薄力タイプ 大さじ1 ★ 真塩 小さじ1/2 ★ ブラックペッパー 少々
- ● グループ ★ 小麦粉薄力タイプ 1カップ ★ コンソメ顆粒 1袋(8g) ★ 真塩 ひとつまみ ★ ブラックペッパー 少々
つくり方
調理時間30分※
- 1 手羽元は解凍し、骨に沿って1本切り込みを入れる。
- 2 ボウルに★を入れて混ぜ合わせ、①を入れてもみ込み、10分ほどおく。
- 3 別のボウルに●を入れて混ぜ合わせる。
- 4 ②に③の1/3量を入れて混ぜる。肉に粉がなじんだら③の残りを加え、ボウルについた粉に肉を押し付けながらしっかりとまぶす。
- 5 フライパンになたね油を3cmぐらいの深さに注いで170℃に熱し、4を入れる。ときどき返しながら5~6分揚げていったん取り出す。油の温度を190℃に上げて肉を戻し入れ、ころがしながら1分ほど揚げる。竹串で刺して透明な汁が出たら揚げ上がり。器に盛り、好みでレモンとパセリを添える。
コツ・ポイント
①で切り込みを入れ、火の通りをよくします。また、2度揚げで衣はカリッと、中はジューシーに仕上がります。手羽元は調理の際に骨から旨みを含んだ髄液がしみだすため、骨周辺が赤みがかって見える場合があります。特に焼く・揚げるなどの調理方法の場合に多く見られますが、レシピ通りの時間・温度で加熱をしていれば“生焼け”ではありません。そのままおいしく食べられます。 ※調理時間は解凍時間を除く
このレシピで使われている消費材
牛乳本来の風味やおいしさを壊さないために、殺菌温度を72℃15秒間にしたパスチャライズド牛乳。エサは牧草や干し草を基本に、遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物も与えています。蓋に表示されている消費期限の読み方は消費材Q&Aから確認できます。【牛乳応援基金】持続可能な牛乳・乳製品の共同購入のため、飼料価格や生産費の高騰により経営的困難に直面している酪農家などの支援に用いられます。1本あたり2円を表示価格にプラスして積立てに参加します。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
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