わかめのチャーハン
![完成写真](/ito/recipe/1521/10000001521/325x700/10000001521.jpg)
たっぷりのわかめを加えて食感アップ
材料
2人分/1人分:521kcal 塩分1.3g
- 肉厚わかめ 20g
- 豚肉モモスライス 80g
- 卵 2個
- 温かいご飯 360g
- 長ねぎ(みじん切り) 30g
- なたね油 適量
- 丸大豆醤油 小さじ2
- 真塩 少々
- こしょう 少々
つくり方
調理時間15分
- 1 わかめは包材の表示通りに塩抜きして一口大に切る。豚肉は1.5cm幅に切る。
- 2 フライパンになたね油を熱し、割りほぐした卵を炒め、半熟状になったら取り出す。
- 3 ②のフライパンになたね油を熱し、豚肉を炒める。肉の色が変わったら、ご飯、長ねぎ、わかめ、②を加えて炒め合わせ、醤油、真塩、こしょうで調味する。
コツ・ポイント
具材に肉厚わかめを加えるだけで、歯ざわりや風味の楽しめる目先の変わったチャーハンに。
このレシピで使われている消費材
![星五つ](/excludes/eclub/img/list/review-stars--five.png)
岩手県・重茂(おもえ)で育てたわかめです。肉厚で食感がしっかりしているのは外海で荒波にもまれて育つから。夜中に収穫し、水揚げ後すぐに加工することで、わかめの鮮度と品質を保ちます。国産の塩を使用し、種苗生産から養殖、刈取り、ボイル塩蔵加工、袋詰めまで漁協で一貫生産。また、重茂では地域ぐるみで豊かな海を守るために「せっけん運動」を進めています。
![星四つ](/excludes/eclub/img/list/review-stars--four.png)
脂肪が少なく、きめが細かく柔らかい肉質。煮物や炒め物に、野菜やきのこの肉巻きにも。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚(バークシャー)を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
![星四つ](/excludes/eclub/img/list/review-stars--four.png)
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。品種の「山形95号」は粘り気、旨み、香りのバランスがいいお米です。【共同開発米基金】生活クラブと生産者で基金を積立て、自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発などに用いられます。庄内遊YOU米5kgは7円を表示価格にプラスして積立てに参加します。
![星四つ](/excludes/eclub/img/list/review-stars--four.png)
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
![星四つ](/excludes/eclub/img/list/review-stars--four.png)
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。