鶏カツ丼
さっぱり味のカツに甘めの味つけがよく合う
材料
2人分
- チキンカツ・大葉&梅肉 4枚
- 鶏卵 2個
- なたね油 大さじ6
- パックだし 1袋(8g)
- 温かいご飯 360g
- 細ねぎ(小口切り) 適宜
- ★ グループ ★ 玉ねぎ(薄切り) 1/2個(100g) ★ 素精糖 大さじ2 ★ 丸大豆醤油 小さじ2 ★ みりん風醸造調味料 小さじ2
つくり方
- 1 フライパンになたね油を熱し、チキンカツを表示通りに加熱する。卵は溶いておく。
- 2 鍋に水3カップとパックだしを入れ、3〜4分沸騰させてだしをとる。
- 3 別の鍋に②を1カップ分取り分けて★を入れ、火にかける。3分ほど煮て玉ねぎがやわらかくなったら、チキンカツを加えてサッと煮る。
- 4 溶き卵を回し入れてふたをする。弱火にし、卵が好みの固さになるまで煮る。
- 5 器にご飯を盛って④をのせ、好みで細ねぎを散らす。
コツ・ポイント
※余っただし汁は、味噌汁などに使えます。
このレシピで使われている消費材
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは9円、3kgは5円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは8円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
このレシピに関連する消費材
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チキンカツ・大葉&梅肉 本体 456円(税込492円)