大正金時豆の甘煮
ほっくりとした食感の柔らかくて甘い煮豆
材料
作りやすい分量
- 十勝産大正金時 250g
- 素精糖 150g
- 丸大豆醤油 小さじ1
つくり方
- 1 金時豆はよく洗って鍋に入れ、たっぷりの水に6時間~1晩つける。
- 2 ①の鍋を火にかけて沸騰させ、3分ほど煮たら一度ゆで汁を捨てる。(皮からアクが出るので、最初のゆで汁は全部捨てる)
- 3 豆が十分かぶるくらいの水を入れ、再び火にかける。沸騰したら踊らないように 弱火にし、指でつまんでつぶれるくらいになるまでゆでる(約1時間位)。水が足りなくなったら足す。
- 4 素精糖1/2量を加え、5分煮る。残りの素精糖と醤油を加え、10分ほど煮て火を止める。そのまま冷めるまでおいて味を含ませる。調味料を入れると豆が締まり、それ以上柔らかくならない。糖分は必ず豆が十分柔らかくなってから入れる。2回に分けて加えると、味がじんわりとしみる。
コツ・ポイント
保存の目安は冷蔵で5~6日。冷凍で1ヶ月
このレシピで使われている消費材
大豆を丸ごと使い、杉の木桶で一年間天然醸造した風味豊かな醤油です。原料の大豆は国産を30%使用しています。残りの中国産大豆は、組合員が現地まで行き栽培方法を確認したJAS有機認証のものです。原料の小麦は国産。開封後は要冷蔵。原料の中国産大豆使用の経過は消費材Q&Aで確認できます。