切り干し大根とベーコンの卵焼き
ベーコンの旨みが切り干し大根に移っておいしい
材料
2人分/1人分:287kcal 塩分1.5g
- せんぎり大根(切り干し) 20g
- スライスベーコン 30g
- 卵 3個
- なたね油 大さじ1
- ★ グループ ★ 牡蠣味調味料 小さじ2 ★ 料理酒 小さじ2 ★ 素精糖 小さじ1
つくり方
調理時間20分
- 1 せんぎり大根は水で戻し、水洗いしてから水気を絞り食べやすい長さに切る。ベーコンは1cm幅に切る。
- 2 フライパンを熱してベーコンを炒め、ベーコンの油が出てきたらせんぎり大根と★を加えて炒め合わせる。
- 3 ボウルに卵を割りほぐし、②を加えて混ぜる。
- 4 フライパンになたね油を中火で熱し、③を流し入れる。箸で全体を混ぜながら火を通し、スクランブルエッグ状になったら表面を平らにする。ふたをして1分、裏返して弱火で1分焼く。
コツ・ポイント
卵焼きを裏返すときは、ふたをしたままフライパンごと返してふたに卵焼きを移し、滑らすようにフライパンに戻すとうまくいきます。ベーコンとせんぎり大根を先に炒め合わせることで、ベーコンの旨みがせんぎり大根に行きわたります。炒めたものは、スープ・炊き込みご飯・炒め物などの具としても活用できるので、多めに作って冷凍しておいても便利。
このレシピで使われている消費材
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件のレビュー
国産鶏種「さくら」「もみじ」の卵。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。黄身の色がうすい卵もありますが、えさの成分によって黄身の色が変わるためです。殻の色は「さくら」は薄いピンク、「もみじ」は飴色や亜麻色ですが、個体差が大きく、真っ白に見えるものが混ざることがあります。
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国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。