脱素精糖？を宣言し甘いお菓子も食べなくなった家族がいるので、素精糖を使わないレシピを考案中です。干ししいたけはトマトジュースで戻すようにしました。 戻した干ししいたけはカットしてから残ったトマトジュースで加熱してハンバーグに入れたり、巻き寿しの具にします。今まで、巻き寿しに使うしいたけは素精糖とお醤油をかなり使っていましたが、干ししいたけとトマトジュースの旨味の相乗効果で薄味でも好評です。(寿し酢は一人分だけはちみつを使っています)

水につけて台所の流しの上に置いていたら３０分過ぎくらいで椎茸ダシの強い香りがしました。久しぶりの椎茸ダシの香りに感動しました。今までの乾燥椎茸は何だったのかと。初回は椎茸具だくさんの味噌汁で頂きました。強い旨味にまた感動しました(笑)

生の椎茸は使い切れずだめにしてしまうことが多いので、自宅で干していましたが、こちらのほうがお安く済んでしかも大ぶりで味もいい。これからこちらを利用します。

洋風の生しいたけを使うレシピも干ししいたけを戻して使っています。玉ねぎと水で戻した干ししいたけをスライスしてフライパンで炒め一度お皿に移します。空いたフライパンで塩コショウをして粉を付けた豚肉の厚切りを両面焼いたら、炒めた玉ねぎと干ししいたけをお肉の上に乗せ、戻し汁とケチャップとしょうゆ、水100㏄程入れて蓋をして肉にしっかり火を通します。すべて消費材で作るので美味しいですよ。出ししょうゆや巻きずし、煮物にも欠かせません。

最近、生椎茸より何にでもこちらを使ってます。 戻して、鍋料理のキノコとして使うと、いいお出汁を含んで最高においしい。 もちろん戻し汁もスープに入れて。 しみじみと味わい深く、自然の味に感謝を感じる逸品です。

美味しい干し椎茸です。 お魚は使わず、椎茸と昆布で出汁を取ってお味噌汁を作ります。なので毎日の食卓に欠かせません。 戻すととっても大きく立派な椎茸です。椎茸も昆布も刻んで一緒にお味噌汁の具としていただきます。 原木の椎茸は貴重です。ありがたくいただいてます。

急ぐときは、水につけてレンチンであっという間。 濃ゆーい戻し汁はもちろん、椎茸もお味噌汁や餃子の具などに活用しています。 戻し汁は煮物や炊き込みご飯用に冷凍しておくこともあります。 自然のものなので、風味は変って当たり前と私は思っています。ずっと同じ味な方が不自然かな。