平田牧場直伝の豚汁
「玉ねぎを煮込む」「豚肉は後入れ」がコツ
材料
4人分/1人分:166kcal 塩分1.8g
- 豚肉切り落とし 150g
- 大根 4cm(150g)
- 人参 1/2本(90g)
- 玉ねぎ 1個(200g)
- ごぼう 1/3本(70g)
- 長ねぎ 1/2本(50g)
- 厚揚げ 100g
- パックだし 1パック
- 国産十割こうじみそ 大さじ3
つくり方
調理時間40分
- 1 大根と人参は5mm厚さのいちょう切り、玉ねぎはくし形切りにする。ごぼうは5mm幅の斜め切りにして水にさらし、水気をきる。長ねぎは斜め薄切りにし、水にさらしておく。厚揚げは一口大に切る。
- 2 鍋に水4カップとパックだしを入れて強火にかけ、煮立ったらパックだしを取り出す。弱火にして玉ねぎを加え、ふたをして10分ほど煮る。大根、人参、ごぼうを加え、野菜がやわらかくなるまで15分ほど煮る。
- 3 厚揚げを加え、さらに豚肉をほぐしながら加える。肉の色が変わったらみそを溶き入れ、ひと煮立ちしたら火を止める。
- 4 器に盛り、水気をきった長ねぎをのせる。
コツ・ポイント
玉ねぎを溶けるほど煮込むことで、甘みとコクがアップします。豚肉は長い時間加熱せず、最後に加えるとやわらかく仕上がります。 ※ 冷凍豚肉を使用する場合はキッチンバサミなどを使用し、分量分カットしてください。冷凍のまま調理できますが、冷蔵庫でゆっくり解凍することでよりおいしく食べられます。
このレシピで使われている消費材
主にカタ、バラ、モモ肉の部位を約1.7mm厚にスライス。これらの部位が不足する場合は、ロース、肩ロースも使用。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。利用促進のため今回は10%増量します。価格は据え置きで量が10%増えます。予約品がある場合は予約品も10%増量でお届け。この場合、配達帳票は従来と同じ重量で記載されますのでご注意ください。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。首に近い部分は甘味が強いのでサラダに。真ん中は煮物、辛味のある先端はおろしに。1本の重さは800g〜1.7kgです。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を使用していません。産地によっては土付きで供給します。水気があると傷みやすいので乾いたままポリ袋に入れ冷蔵庫に。
栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。削減指定農薬不使用です。むきねぎでお届けします。1本の太さは1.3cm〜3cmです。
国内の提携産地の大豆と米を使用して作りました。加熱殺菌しない「生みそ」なので酵母、乳酸菌、酵素がいきています。十割麹で、塩分は少し控えめの11.5%で中甘口。アルコール無添加。醸造期間は3〜4か月程度。組合員が参加して開発した消費材です。原料の高騰や製造コストの上昇を受け価格を変更します。
このレシピに関連する消費材
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国産十割こうじみそ・袋 本体 460円(税込497円)
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冷凍豚肉切り落とし800g(豚汁・鍋物用) 本体 1,350円(税込1,458円)