庄内風芋煮
豚肉の旨みが引き立つみそ仕立て
材料
6人分/1人分:325kcal 塩分1.8g
- 豚肉切り落とし 300g
- 里芋 7個(490g)
- まるごと玉こんにゃく 200g
- 大根 1/3本(300g)
- 人参 1/3本(60g)
- 厚揚げ 1枚(170g)
- 長ねぎ 1本(100g)
- 素材まるごと顆粒和食だし 大さじ1
- 国産十割こうじみそ 80g
つくり方
調理時間45分
- 1 里芋は洗って皮つきのまま耐熱容器に入れ、ラップをかけて電子レンジで7分ほど加熱する。熱いうちに水にさらして皮をむき、食べやすい大きさに切る。玉こんにゃくは熱湯でサッとゆでる。大根と人参は7mm厚さのいちょう切りにする。
- 2 厚揚げは熱湯を回しかけて油抜きをし、一口大に切る。長ねぎは2cm長さに、豚肉は食べやすい大きさに切る。
- 3 鍋に水5カップ、和食だし、①を入れて火にかけ、煮立ったらふたをして20分ほど煮る。豚肉を加え、煮立ったらアクを取って4分ほど煮る。
- 4 長ねぎと厚揚げを加え、サッと火を通す。火を止めてみそを溶き入れたら再度火をつけ、沸騰する直前で火を止める。
コツ・ポイント
里芋は電子レンジで加熱することで、皮が簡単にむけます。厚揚げは油抜きをすることで、味がしみやすくなります。豚肉は煮すぎると固くなるので、野菜がやわらかくなってから加えます。みその香りを生かすため、みそを加えたら沸騰する前に火を止めます。庄内風の芋煮はみそ仕立てで、具材に豚肉を使います。
このレシピで使われている消費材
主にカタ、バラ、モモ肉の部位を約1.7mm厚にスライス。これらの部位が不足する場合は、ロース、肩ロースも使用。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。【値下げのお知らせ】もっと毎日の食卓に豚肉を取り入れられるよう、豚肉(精肉・味付肉)を利用しやすい価格に見直します。予約品も価格を変更します。多くの人で食べることは持続可能な生産を支えます。ぜひ利用してみてください。
組合員の学習・アンケート活動から開発された生みそ。国産100%の大豆・米を使用、十割麹で中甘口。アルコールは使用していません。
このレシピに関連する消費材
-
まるごと玉こんにゃく200g×1個 本体 191円(税込206円)
-
人参500g 本体 168円(税込181円)