たれで簡単!十勝名物豚丼
北海道発祥の丼を「照り焼きのたれ」で手軽に
材料
2人分/1人分:647kcal 塩分1.4g
- 豚肉ロースしょうが焼き用 200g
- 北海道産塩味えだまめ 20g(さやを含む)
- なたね油 小さじ2
- 照り焼きのたれ 大さじ2
- 温かいご飯 340g
つくり方
調理時間15分※
- 1 豚肉は半分に切り、脂と肉の境目に切り込みを4~5ヶ所入れる。枝豆は解凍し、さやから実を取り出す。
- 2 フライパンになたね油を熱し、豚肉を重ならないように並べ入れる。2分ほど焼き、上下を返してさらに1分ほど焼く。余分な油をキッチンペーパーで拭き取り、照り焼きのたれを回し入れ、全体にからめる。
- 3 器にご飯を盛って②をのせ、枝豆を散らす。
コツ・ポイント
「豚丼」は、養豚業がさかんだった十勝地方帯広市で、開拓者向けのスタミナ料理として生まれたといわれています。脂と肉の境目に切り込みを入れることで、豚肉を焼いた時に肉が反り返ったり縮んだりせず、火が均一に通ります。豚肉をフライパンで焼いて照り焼きのたれをからめた後、トースターで焦げ目がつくまで焼くと、さらに香ばしく仕上がります。 ※調理時間は解凍時間を除く
このレシピで使われている消費材
しょうが焼き用にロース肉を約4mm厚にスライス。ロースはきめ細かな肉質と脂肪の旨みが魅力の部位。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。ひとめぼれまたは山形95号【共同開発米基金】生活クラブと生産者で基金を積立て、自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発などに用いられます。庄内遊YOU米5kgは7円を表示価格にプラスして積立てに参加します。
このレシピに関連する消費材
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照り焼きのたれ 本体 305円(税込329円)