なすとおとうふ揚げの揚げびたし
つゆのしみたなすをおとうふ揚げと食べる
材料
4人分/1人分:204kcal 塩分0.8g
- 長なす 2本(300g)
- おとうふ揚げ(五目) 5個
- なたね油 適量
- 万能つゆ 50ml
- 根生姜(すりおろす) 1片
- 大葉(せん切り) 適宜
つくり方
調理時間30分※
- 1 おとうふ揚げは解凍して4等分に切る。長なすはヘタを除いて拍子木切りにし、5分ほど水にさらして水気を拭き取る。
- 2 鍋になたね油を170~180℃に熱し、おとうふ揚げを1~2分素揚げして油をきる。長なすも同様に1~2分素揚げにする。
- 3 ボウルに水3/4カップと万能つゆを混ぜ合わせる。②のなすを熱いうちに加えて粗熱をとり、冷蔵庫に10分ほどおく。
- 4 ③におとうふ揚げを加え、器に盛る。根生姜と、好みで大葉を添える。
- 5 【揚げびたし茶漬け(1人分)】野沢菜としらすの焼おにぎり1個を包材の表示通りに温めて器に盛り、なすとおとうふ揚げの揚げびたしの具50gをのせる。揚げびたしの汁1/4カップと同量の水を混ぜ合わせて一煮立ちさせたものを回しかけ、好みで小口切りにした細ねぎをのせる。(調理時間10分)
コツ・ポイント
おとうふ揚げは最後に加えます。おとうふ揚げになすの紫色が移ってもおいしく食べられますが、食べる直前に揚げびたしに合わせた方がより美しく仕上がります。※調理時間は解凍時間を除く
このレシピで使われている消費材
なすの表皮には抗酸化作用があると言われるアントシアニンが含まれています。実が柔らかく、煮たり焼いたりする料理に向いています。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。