牛肉のサルティンボッカ風
牛肉と生ハムでつくるイタリアンディナー
材料
3人分・9個分/1人分:284kcal 塩分1.4g
- 牛肉切り落とし 160g
- 馬鈴薯 1個(150g)
- いんげん 4本(30g)
- ブラウンマッシュルーム 3個(30g)
- 無塩せき生ハム 9枚(54g)
- 小麦粉薄力タイプ 小さじ1
- バター 15g
- ★ グループ ★ 真塩 少々 ★ こしょう 少々
- ● グループ ★ 白ワイン 大さじ1 ★ レモン果汁 小さじ1
つくり方
調理時間25分
- 1 馬鈴薯は皮付きのまま一口大に切り、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで3分ほど加熱する。いんげんは斜め半分、マッシュルームは半分に切る。
- 2 牛肉を広げ、生ハムのサイズに合わせて大きな肉はたたみ、小さな肉は重ねる。同様に9個作って★をふり、生ハムを1枚ずつのせ、爪楊枝でとめる。それぞれ表面に小麦粉をまぶす。
- 3 フライパンにバターを熱し、①と②を焼く。①は転がしながら全体に焼き色をつける。②は牛肉側から焼き、焼き色がついたら上下を返して生ハムにも焼き色をつける。
- 4 ③を器に盛る。同じフライパンに●をひと煮立ちさせて作ったソースをかける。
コツ・ポイント
※食べるときに爪楊枝を外してください。※ サルティンボッカはイタリア語で「口に飛び込む」の意味。牛肉などに生ハムをのせ て焼く、ヨーロッパではポピュラーな料理です。フレッシュハーブのセージをのせると本格的な仕上がりになります。
このレシピで使われている消費材
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カタ、モモを中心に複数部位を約2mm厚にスライス。肉の面積がある程度あるので肉巻きなどにも。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
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栽培期間中、化学合成農薬や化学肥料を減らした栽培をしています。削減指定農薬不使用です。馬鈴薯に含まれるビタミンCは、加熱による損失が少なく、塩分の摂りすぎを緩和してくれるカリウムも豊富。
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国産小麦が原料。天ぷら、お好み焼き、ケーキなどに利用できます。小容量タイプ、チャック付き袋入り。
このレシピに関連する消費材
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べつかいのバター屋さん(無塩) 本体 1,297円(税込1,401円)
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ブラウンマッシュルーム100g 本体 248円(税込268円)