万能つゆで筑前煮
骨からもだしが出るから滋味深い
材料
4人分/1人分:186kcal 塩分2.2g
- 鶏肉手羽元 4本
- 万能つゆ 大さじ4
- 乾しいたけ 4枚
- 冷凍いんげん 4本
- 里芋 2個(140g)
- こんにゃく 1/2枚(150g)
- ごぼう 1/2本(50g)
- 人参 1/2本(90g)
- レンコン 1/4個(50g)
- なたね油 大さじ1
- 素精糖 大さじ1
つくり方
調理時間30分※
- 1 鶏肉は解凍してフォークなどで表面に数か所穴をあけ、万能つゆ大さじ1をもみ込む。しいたけは包材の表示通りにもどし、水気を絞って石づきを除き、半分に切る。もどし汁はとっておく。冷凍いんげんは塩ゆでにし、3~ 4cm長さに切る。
- 2 里芋は皮をむき、一口大に切って3分ほど下ゆでする。こんにゃくは一口大にちぎり、2〜3分下ゆでして水気をきる。ごぼう、人参、レンコンは乱切りにし、レンコンは5分ほど酢水(分量外)にさらす。
- 3 鍋になたね油を熱し、鶏肉を炒める。肉の色が変わったらしいたけと②を加え、全体に油がまわったら万能つゆ大さじ3、素精糖、①のもどし汁1カップを加える。落としぶたをし、15分ほど弱火で煮る。
- 4 全体に照りが出てきたら火を止め、いんげんを加えて混ぜ、器に盛る。
コツ・ポイント
調理の際に骨から旨みを含んだ髄液がしみだすため、骨周辺が赤みがかって見える場合があります。特に焼く・揚げるなどの調理方法の場合に多く見られますが、レシピ通りの時間・温度で加熱をしていれば“生煮え”ではありません。そのままおいしく食べられます。里芋を下ゆですることで、煮汁が濁るのを防ぎます。 ※調理時間は解凍時間を除く
このレシピで使われている消費材
埼玉県秩父市吉田で製造。卵殻焼成カルシウムを使った天然100%の凝固剤を使用。こんにゃく本来の味が楽しめます。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
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