たっぷり野菜のミルク味噌スープ

ミルクと味噌が溶けあったおいしさ
材料
2人分 ★1人分:258kcal 塩分:1.0g
- 鶏肉モモ角切り 80g
- 人参 1/3本(40g)
- 玉ねぎ 1/2個(70g)
- 馬鈴薯 1/2個(70g)
- ぶなしめじ 30g
- ほうれん草 60g
- かつおだし汁 1カップ
- 国産十割こうじみそ 小さじ2
- 牛乳 1カップ
- なたね油 小さじ2
つくり方
調理時間20分
- 1 人参はいちょう切り、玉ねぎは薄切り、馬鈴薯は1cmの角切りにする。ぶなしめじは根元の硬い部分を切り小房に分ける。
- 2 ほうれん草はゆでて水にさらし、水気を絞って3cm長さに切る。
- 3 鍋になたね油と凍ったままの鶏肉を入れて火にかけ、肉の色が変わったら①を加えて炒める。全体に油がまわったら、だし汁を加えて5~6分煮る。
- 4 味噌を溶かし入れ、牛乳を加えてひと煮立ちさせる。ほうれん草を加えて火を止める。
コツ・ポイント
●味噌汁とミルクスープの中間のような新鮮な味わい。牛乳を飲む代わりに朝食の一品にしても。
このレシピで使われている消費材

畑へ種をまいた後、または苗を植えた後から収穫するまでの間、化学合成農薬や化学肥料を使用してないで育てました。造血作用のある鉄と葉酸、鉄の吸収を助けるビタミンC、抗酸化作用があると言われるカロテンなどが豊富。葉茎の長さは20〜35cmが目安です。

牛乳本来の風味やおいしさを壊さないために、殺菌温度を72℃15秒間にしたパスチャライズド牛乳。エサは牧草や干し草を基本に、遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物も与えています。蓋に表示されている消費期限の読み方は消費材Q&Aから確認できます。【牛乳応援基金】持続可能な牛乳・乳製品の共同購入のため、飼料価格や生産費の高騰により経営的困難に直面している酪農家などの支援に用いられます。1本あたり2円を表示価格にプラスして積立てに参加します。

国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
このレシピに関連する消費材
レシピに関連した食材類を紹介しています。
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鶏肉モモ角切り300g(全農チキン) 本体 715円(税込772円)
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かつお厚けずり 本体 655円(税込707円)
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国産十割こうじみそ・カップ 本体 375円(税込405円)