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5月2回 D週
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4/29(月)5/4(土)
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アースメイド野菜の独自基準について

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生活クラブで取り扱う野菜はすべて「アースメイド野菜」と呼びます。アースメイド野菜独自の農業基準をご案内します。

 

基準① 安全…毒性の強い農薬を優先的に削減

日本は高温多湿なアジアモンスーン気候で産地によって気象・栽培条件は異なるため、農薬の使用状況はさまざまです。生活クラブでは毒性の強い農薬を「削減指定農薬」と位置づけて、優先的に削減しています。







 

基準➁ 環境…厳しい基準値を設定し、検査で達成を確認

野菜への残留農薬の自主基準値は国の10分の1以下を目標にし、実際に組合員に届けている野菜を抜き取りして生活クラブ検査室で検査・確認しています。1つの野菜で検査する農薬は約300種におよびます。また放射能の自主基準値は25 Bq/kg以下(国の4分の1以下)と厳しく設定し、これを超える野菜は供給しません(生椎茸の自主基準は50 Bq/kg以下)。野菜の放射能検査は検出下限目標を6 Bq/kgとし、高精度の検査を行なうことで検査結果の信頼性を確保しています。









 

基準③ 鮮度…徹底した検品で品質をチェック

生活クラブでは野菜の傷みや量目不足などの事故品を、0.05%未満にすることを目標にさまざまな対策を講じています。生活クラブの野菜の仕分けセンターである戸田デリバリーセンター(戸田DC)では、以下の基準でチェックしています。

1. 無作為に10%(100個入荷した場合は10個)の野菜を抽出して傷みなどをチェック。
2. そのうち10%(①の例の場合は1個)で傷みなどを発見した場合は全量検査を実施。

 

検品を行なった野菜は戸田デリバリーセンターから各配送センター、組合員のもとに届くまで、温度管理することで鮮度や品質を保持しています。







 

基準④ 産地…組合員との交流を行なう提携産地

生活クラブ独自の基準で野菜をつくり、栽培履歴を明らかにするのはもちろんのこと、畑見学など組合員との交流を積極的に行う産地を「提携産地」といいます。アースメイド野菜(生活クラブのすべての野菜)は、提携産地を中心に栽培しています。











 
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