山形名物どんどん焼き
具材をのせた生地をくるっと巻いて作る山形のおやつ
材料
2人分/1人分:236kcal 塩分2.7g
- おさかなソーセージミニ 1本(30g)
- 刻み紅しょうが 6g
- だし香るお好み焼き粉 90g
- なたね油 小さじ2
- 青のり 大さじ1/2
- 焼のり 4cm角2枚
- 中濃ソース 大さじ1
つくり方
調理時間25分
- 1 おさかなソーセージミニは3mm厚さの輪切りにする。紅しょうがはみじん切りにする。
- 2 だし香るお好み焼き粉と水140mlを混ぜる。
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3
フライパンになたね油の半量を熱し、②の半量を楕円型に流す。①、青のりと紅しょうがの半量、焼のり1枚を生地の半分にのせ、弱火で1分ほど焼く。
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4
生地が半透明になったら裏返し、軽く押さえながら1分ほど焼く。取り出して中濃ソース大さじ1/4を上面に塗る。生地の具がない側の端を割り箸ではさみ、そのまま巻く。同様にもう1つ作る。
- 5 ④を器に盛り、中濃ソースを大さじ1/4ずつかける。
コツ・ポイント
どんどん焼きは山形の郷土料理。東京のもんじゃ焼きをお祭りの屋台用に食べやすくしたものといわれています。工程③で生地にのせる具材は、混ざらないように並べるときれいに仕上がります。生地を流したら、表面が乾く前に手早く具材をのせてください。その後、生地を裏返してから割り箸で巻くので、できあがりは表面に具が見える形になります。
このレシピで使われている消費材
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小さな子どもにも食べやすい大きさに、という組合員要望で開発しました。化学調味料や着色料等を使用していません。MSC認証のスケトウダラを使用。無リンすり身を使用。
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国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
このレシピに関連する消費材
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だし香るお好み焼き粉 本体 412円(税込445円)