ほうれん草と鮭のコーンクリームキッシュと離乳食完了期向フラン
コーンの甘みにみそが隠し味
材料
- 冷凍パイシート 2枚
- 鶏卵 2個
- 牛乳 85ml
- スイートコーン缶クリーム状 1/2缶(95g)
- 冷凍ほうれん草 150g
- 焼きほぐし鮭 1カップ(65g)
- 国産十割こうじみそ 大さじ1/2
つくり方
- 1 オーブンは180℃に予熱しておく。冷凍パイシート2枚は常温に10分ほどおき、めん棒で2cmほど大きくのばす。バター(分量外)を塗ったキッシュ型に合わせて2枚をずらして重ね敷きつめる。型からはみ出たパイシートも重ねて押すようにして敷きつめフォークで数か所穴をあける。
- 2 ボウルに卵2個、牛乳85ml、スイートコーン缶クリーム状1/2缶(95g)、電子レンジ500Wでラップをかけず3分30秒ほど加熱して絞り、刻んだ冷凍ほうれん草150g、焼きほぐし鮭1カップ(65g)を混ぜる。【ここで離乳食をとりわけ!】 ②の具材のうち50gをココットにとりわける。
- 3 国産十割こうじみそ大さじ1/2に②の生地を少量加えてのばし、生地全量と混ぜ合わせる。
- 4 ①の型に③の生地を流し入れ、とりわけておいた離乳食用のココットと一緒に、予熱したオーブンで25分焼く。粗熱が取れたら型から外す。 ※キッシュ型がない場合は、グラタン皿で代用も可能です。その場合はクッキングシートを敷くと型から外しやすくなります。 ※余ったスイートコーン缶と牛乳は塩やコンソメ顆粒を加えてコーンスープとしても楽しめます。 ※焼きたてのココットは熱いので、しっかり冷ましてからあげるようにしましょう。
コツ・ポイント
冷凍パイシートの型に具材を混ぜて流し込んだら、あとは焼くだけなので、つくり方もかんたん。途中で材料をとりわけて離乳食もつくれます♪ コーンクリームベースなので、ほどよい甘みもありみんながおいしく食べられるメニューです。 ★キッシュ:直径20㎝×4.7㎝キッシュ型底抜 ★離乳食フラン:直径5㎝のココット1個分
このレシピで使われている消費材
牛乳本来の風味やおいしさを壊さないために、殺菌温度を72℃15秒間にしたパスチャライズド牛乳。エサは牧草や干し草を基本に、遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物も与えています。蓋に表示されている消費期限の読み方は消費材Q&Aから確認できます。【牛乳応援基金】持続可能な牛乳・乳製品の共同購入のため、飼料価格や生産費の高騰により経営的困難に直面している酪農家などの支援に用いられます。1本あたり2円を表示価格にプラスして積立てに参加します。
国内の提携産地の大豆と米を使用して作りました。加熱殺菌しない「生みそ」なので酵母、乳酸菌、酵素がいきています。十割麹で、塩分は少し控えめの11.5%で中甘口。アルコール無添加。醸造期間は3〜4か月程度。組合員が参加して開発した消費材です。
このレシピに関連する消費材
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スイートコーン缶クリーム状3缶組 本体 534円(税込577円)
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冷凍ほうれん草 本体 280円(税込302円)
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焼きほぐし鮭 本体 585円(税込632円)