おうちで串焼き 焼きとん屋さん風
肉や野菜を串に刺して食卓を楽しく演出
材料
2人分(豚肉4本、野菜・ポークハンバーグは各2本)/1人分:278kcal 塩分1.6g
- 豚肉切り落とし 120g
- とうもろこし 1/4本(50g)
- 生椎茸 4個(60g)
- 長ねぎ 1/2本(50g)
- ミニトマト 6個(78g)
- 真塩 少々
- こしょう 少々
- なたね油 小さじ2
- 真塩 小さじ1/4
- ポークハンバーグ・ミニ 2個
- 照り焼きのたれ 小さじ2
- 大葉 適宜
- レモン(くし形切り) 適宜
つくり方
調理時間30分
- 1 とうもろこしは電子レンジで加熱する。粗熱がとれたら4等分に切り、そのうちの1つを縦半分に切って竹串に刺す。生椎茸は石づきを除いて軸を切り落とし、竹串にかさと軸を交互に2個ずつ刺す。長ねぎは6等分(約3cm長さ)に切り、ミニトマトはヘタを除き、それぞれ竹串に3つずつ刺す。
- 2 豚肉は真塩少々とこしょうをふる。12等分にして手で丸め、竹串に3つずつ刺す。
- 3 フライパンになたね油小さじ1を熱し、①を焼く。焼き色がついたら上下を返し、両面に焼き色がついたら、ふたをして2分ほど蒸し焼きにする。真塩小さじ1/4をふって器に盛る。
- 4 ③のフライパンになたね油小さじ1を熱し、②と凍ったままのポークハンバーグを焼く。焼き色がついたら上下を返し、両面に焼き色がついたら、水大さじ1をふってふたをし、4分ほど蒸し焼きにする。照り焼きのたれを加えて煮からめる。
- 5 ポークハンバーグを串に1個ずつ刺す。④の豚肉串ともに器に盛り、好みで大葉とレモンを添える。
このレシピで使われている消費材
主にカタ、バラ、モモ肉の部位を約2.5mm厚にスライス。これらの部位が不足する場合は、ロース、肩ロースも使用。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。【値下げのお知らせ】もっと毎日の食卓に豚肉を取り入れられるよう、豚肉(精肉・味付肉)を利用しやすい価格に見直します。予約品も価格を変更します。多くの人で食べることは持続可能な生産を支えます。ぜひ利用してみてください。
ミニトマトは小さくても栄養たっぷりです。100g中のビタミンCは普通のトマトよりも豊富です。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
消費材の豚肉を使用したミニサイズのポークハンバーグ。提携先の原料を使い、味付けに一工夫してあるので、冷めてもおいしく食べられます。凍ったままフライパンで焼くだけなのでお弁当にも便利。ロールキャベツや煮込み料理などにも活用できます。
このレシピに関連する消費材
残ったとうもろこしのレンジ蒸しは、そのまま食べられます。