豚肉ライスロール
冷めてもおいしい&食べやすい
材料
2人分/1人分:556kcal 塩分1.3g
- 豚肉ロース・肩ローススライス 150g
- 大葉 10枚
- 温かいご飯 360g
- 根生姜(みじん切り) 1片
- 皮むきいりゴマ 大さじ2
- なたね油 小さじ2
- 照り焼きのたれ 大さじ2
つくり方
調理時間20分
- 1 大葉5枚は1cm角に切る。残り5枚は飾り用にとっておく。
- 2 ボウルにご飯、①、根生姜、ゴマを入れて混ぜる。ラップに広げ、巻いて直径3cmの棒状にまとめる。
- 3 別のラップに、豚肉を少しずらしながら重なるように並べる(幅は②のご飯の長さに揃える)。
- 4 ③の手前側に②を置いて、ラップを巻き込まないようにしながら端から巻く。
- 5 フライパンになたね油を熱し、④の巻き終わりを下にして入れる。巻き終わりが固まったら、菜箸で転がしながら焼く。全体の肉の色が変わったら、照り焼きのたれを加えて煮からめる。粗熱がとれたら一口大に切る。器に飾り用の大葉を敷き、盛る。
コツ・ポイント
ご飯に根生姜と大葉を混ぜることでさっぱりした味になり、照り焼きのたれのこってり味との相性がよくなります。
このレシピで使われている消費材
ロースか肩ロースのいずれかが届きます。ロースはきめ細かな肉質と脂肪の旨みが魅力。肩ロースは筋肉と脂肪のバランスが良い部位。【豚肉の特徴】「日本の米育ち三元豚」は黒豚(バークシャー)を交配した三元豚。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。利用促進のため今回は10%増量します。価格は据え置きで量が10%増えます。予約品がある場合は予約品も10%増量でお届け。この場合、配達帳票は従来と同じ重量で記載されますのでご注意ください。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で生産者と生活クラブが共同開発して作り上げたお米。遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しました。ひとめぼれ 【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは7円、3kgは4円、2kgは3円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
国産ナタネと遺伝子組み換え混入防止管理済のオーストラリア産ナタネを原料とする油を3:7の割合でブレンドしています。化学薬品を使わず「圧搾」と「湯洗い洗浄法」で製造しています。
このレシピに関連する消費材
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皮むきいりごま200g 本体 390円(税込421円)
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照り焼きのたれ 本体 305円(税込329円)