ゆで塩豚のチーズリゾット風
塩豚とチーズが味わい深く食べごたえのある一品
材料
2人分/1人分:541kcal 塩分1.8g ※写真は1人分
- ゆで塩豚 120g
- ゆで塩豚のゆで汁 1と1/2カップ
- 玉ねぎ 1/4個(50g)
- ぶなしめじ 50g
- ほうれん草 50g
- オリーブオイル 大さじ1
- 温かいご飯 200g
- 牛乳 1カップ
- シュレッドチーズ 30g
- パウダーチーズ 大さじ2
- ブラックペッパー(あらびき) 適宜
- ★ グループ ★ バター 5g ★ 真塩 少々
つくり方
調理時間20分
- 1 ゆで塩豚は1cmの角切りにする。
- 2 玉ねぎはみじん切りにし、ぶなしめじは石づきを除いて小房に分ける。ほうれん草はサッとゆでて、ざく切りにする。
- 3 フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎとぶなしめじを1分ほど炒める。ゆで塩豚のゆで汁とご飯を加えて軽くほぐし、煮立ったら弱めの中火にして5分ほど煮る。
- 4 牛乳、①、ほうれん草、シュレッドチーズを加え、汁気が少なくなるまで5分ほど煮る。火を止め、★を加えて味をととのえる。器に盛り、パウダーチーズと好みでブラックペッパーをふる。
このレシピで使われている消費材
脂肪が少なくてきめが細かく柔らかい肉質。塩豚やローストポークなどに。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。【値下げのお知らせ】もっと毎日の食卓に豚肉を取り入れられるよう、豚肉(精肉・味付肉)を利用しやすい価格に見直します。多くの人で食べることは持続可能な生産を支えます。ぜひ利用してみてください。
畑へ種をまいた後、または苗を植えた後から収穫するまでの間、化学合成農薬や化学肥料を使用してないで育てました。造血作用のある鉄と葉酸、鉄の吸収を助けるビタミンC、抗酸化作用があると言われるカロテンなどが豊富。葉茎の長さは20〜35cmが目安です。
山形県庄内平野の北端、鳥海山のふもと遊佐で、遊佐町共同開発米部会の生産者が栽培しています。できるだけ農薬を使わずに、循環型農業を実践しています。ひとめぼれ【共同開発米基金】生活クラブは「共同開発米事業」の安定と推進を図るために、山形県遊佐の生産者とともに基金の積立てを行っています。基金は自然災害への対策、減農薬やコスト削減の農法開発、奨励などに使用されます。庄内遊YOU米、庄内ササニシキ5kgは9円、3kgは5円、2kgは4円、玄米、胚芽精米5kgは8円、3kgは5円、とことん共生米の5kgは13円、2kgは5円を購入価格にプラスして積立てに参加しています。
このレシピに関連する消費材
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パウダーチーズ 本体 491円(税込530円)
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シュレッドチーズ 本体 562円(税込607円)
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新生酪農の生乳でつくったバター 本体 440円(税込475円)
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ベトナム産ブラックペッパー(あらびき) 本体 340円(税込367円)
https://recipe.seikatsuclub.coop/recipe_detail.html?R_ID=00000021756