「クリームスタイル」では看板に偽りありです。説明文にはありませんが、濾し網に残ったカスが沢山入っています。滑らかなクリームスタイルの中に、アクセントとして敢えてきれいな粒のコーンを追加しているのではありません（それでも説明文への記載が必要ですが）。生産者に質問したところ、開発時に組合員（？？）の要望でそのような「カス入りのクリームスタイル」にしたそうです。意味不明、理解不能。「クリームスタイル」で何を作るのでしょうか？　たいていはスープやコロッケでしょう？　滑らかな食感の。「ホールコーン」を自分でミキサーでひくのが面倒だから、わざわざ「クリームスタイル」を買うのに、それをザルで濾さなくてはならないなんて、馬鹿馬鹿しい。

価格としては妥当なのだろうが、おままごと道具のどんぶりなら辛うじてさまになる量。消費材名を変えないと詐欺っぽい。

在庫が複数あり次に使うのを決める為、包材下部の製造年月日を見るとただの６文字。ホクレンＨＰで見つけられなかったので電話。説明によると、左二文字が日付、真ん中二文字は西暦下二ケタ、アルファベットはＡが１月、右端一文字は午前が１、午後が２。「２２２０Ｂ２」なら「２０２０年２月２２日午後」。真塩や素精糖は「○年○月○日」表示なのにグラニュ糖は今でも業界用語使用で消費者無視。ご丁寧に「砂糖は加工食品品質表示基準により品質の変化が極めて少ない食品とされておりますので賞味期限の記載をしておりません」と開き直った一文を記載するなら、併せて見方も書くか「○年○月○日」表示に改めてほしいもの。でもこう言ったことを生活クラブセンターに質問カードみたいなので出しても無視されるかピント外れな返答が来るだけなんですよね。

フランスパンの形をしたパンです。開発当初は期待しましたよ、やっと生活クラブも外麦でパンを作る気になったか、と。ですが、届いたのは、内麦のボソボソした長いパン。フランスパン特有の粘りも空気穴もない。でも買い続けました。改善するだろうと信じて。プロのパン職人が、これをフランスパンとずっと言い続けることはないだろうと。でも、待っても待っても変わりません。つまるところ、所詮内麦でフランスパンは無理なんです。勿論好む方もいらっしゃるでしょうから取り組むのは構いませんが、なんちゃってフランスパンとか、フランスパンもどきとか、フランスパン風とかに改名してください。うっかり新しく加入した組合員が注文して、なんだこれは、となると気の毒ですから。

現物を見られず生産者も選べないシステムだから画像レベル確保が生活クラブの役割。まず品質。３回に１回は小さく（最長部６センチ！）薄っぺらで香りも微か過ぎる「何かの葉」が届く（たまに黒い斑点も）。当日夕飯は刺身だからと洗うと、噛み終えたガムのように丸まり再び広げることは不可能なゴミに。飾るか巻くか用なのにそんな「何かの葉」が届くと本当に腹が立つ。後日しれっと返金すれば済む話ではない。次に包材。殆どが小さなポリ袋。ＤＣで一緒に詰め込まれたキャベツや青梗菜の圧に敵う訳ない。この満員電車で「何かの葉」は更に「昨日抜いた雑草」になる。最後に生産者。村悟空は掲載画像レベル。ごくたまに元気過ぎる（かたい）時もあるけど他よりマシだから我慢。大葉型の丈夫なプラに入ってる。一方ＪＡなめがた様、一度スーパーで「商品の大葉」と言うものを見てきて・・・。偉い人へ！　生活クラブのは一枚１５円。大葉の存在価値は？　栄養価ではない、それなりの大きさと香りですよ！追記：農産物は同品目で多くの生産者がいる。良生産者の供給エリアの組合員に不満なくても、外れだとホント不幸。我家の庭の無農薬大葉のほうがマシって、あなた達プロ？

２０１９年１月配達直後に確認したところカップ内でイクラ達が斜めに凍っていた（底が半分見えるほど！）。幾度も購入してきたが９割は水平。今回角度が酷かったので事務局に文書を提出し調査と対策を求めたが、２月に「これには食中毒菌などの恐れはない」という検査報告書が届いただけで、途中催促するも２０２０年１２月に至るまで無反応。いや、検査しろと言ってないし、検査だけでいいとも言ってない。工場でカップに充填し凍結した時点では水平だったはず。その後、ひどく傾斜した所で真冬にも関わらず完全に解け、それからまた凍った、その経緯こそが問題。そんな物流体制では夏場ならそれこそ食中毒発生だ。恐ろしいことに今回たまたま斜めだったから「？」と気づいただけで、もしかしたら水平のまま解凍し再凍結されているのがこの生産者では日常茶飯事なのかもしれない。安全性だけでなく、イクラの価値の「粒々」「ぷりぷり」も失われる。１カップ３２３円もするのに！　生活クラブがちゃんと調べて、仮に「冷凍倉庫の一部にすごーく傾斜した棚があるので」とでも分かれば安心だったのにネ。そんな棚、あるかな（笑）

栓が丈夫すぎる為か、開けたフタのバリが酷く、時々流血。開発当時から長年愛飲してきたが、要望を出しても改善に取り組む姿勢がまったく見られないどころか、大企業様だから致し方ないのか、開き直る有様なので、安全な市販のペットボトル飲料に替えました。

中途半端すぎ。黒糖ケチってる感がすごい。ごくうすフレーバーのレベル。

まあ、何をもってハム入りを実感するのかは人それぞれでしょうけど、私としては味覚上のハム感一切なしで、ブラックペッパー味のみ。腹が立ったので割って分解してみたが、視覚上はほうれん草の緑色と人参の朱色が目立ち、箸で探してもハムらしいハムは発見できず。そうそう、パン粉の焦げたカスみたいのが一つあったね、あれがそうかも。原材料にハムとあっても味も見た目も存在感ゼロだから、入れるのやめて価格下げたほうがよいと思いますよ。

本当に良いスポンジです。泡立ちよく、泡切れも良い。ヌルヌルにならないし、へたらないので、長期間使ってます。手や用途に大きすぎる場合は縦半分に、もしくは横半分に切って使うといいです。私は半分の薄さに水平に切っています。切るのにはハサミ、それもピザなどを切るための刃がカーブしたハサミがよいです。指を切らないように注意しながらぐるっと一周チョキチョキ内側に向けて切り、最後に残った中央部分は両手で引っ張ればブチっと切れます。二つになるので、（もちろん食器は洗う前にロールペーパーなどで調味料、油を除きはしますが）料理をもった食器と、コップなど油気のない食器を別々のスポンジで洗うと気分も良い。で、最後にスポンジをキュッキュと洗えば、両方とも綺麗になります。

ぼやっとした味（もしくは塩辛いだけ）の多い生活クラブにあって、消費材名通り、きちんと黒胡椒味のするピリピリカラカラの、食べごたえのあるおいしいおせんべいです。目が覚めます。ただし、お子さまには無理かも。

おいしいです。味や食感はお勧めです。ですが「われわれせん」の場合が、まあ、そこそこあります。消費材名の「われせん」というのは、形がたまに円形でなく、生地の時点でちょっと欠けてるけど、それも愛嬌ね？という意味だと思います（ですから、欠けている部分の断面は揚がっています）。でも、例の、生活クラブの過酷な無対策詰め込み物流によって、さらに「われわれせん」になってしまう訳です。「こなごなせん」の時もあります。これって「曲がりせんべい」でもよくある話。おせんべいの価値って、常々ご自慢の素性確かな原材料とか作り方とかだけじゃなく、自分でぱりっと割って食べるという点にもあるはずと思いますが、「どうせかじって噛んで食べるんだからいいんじゃね？」と相変わらず開き直っていそうで、残念な生協です。

生活クラブの既存消費材のラーメンや中華風めんにはない、ほんのり魚のだし風味がしておいしいです。麺もスープも白っぽく柔らかい感じで、好みです。

ある料理本で、葉生姜の生姜部分をハンバーグ種で包んでフライに仕立てて揚げるというレシピを知り早速実行。美味しいです。これまで「ふーん、葉生姜の季節だねえ」としか興味なく買いもしない人生でしたが、夏の定番になりそう。一束で五本以上には分けられるから四人分なので三束注文。買ったことないので市販品との品質比較は不明ですが、葉っぱフサフサの長い茎を持って帰ることを考えると、ある意味、宅配生協の便利な使い方かも。一本一本に分けた茎は１０センチくらい残して切り捨て、生姜部分に薄く小麦粉を振ってハンバーグ種で包み、小麦粉、水溶き小麦粉、パン粉をつけ１７０度位の油でじっくり揚げる。茎は揚げ油につけるとばらけてしまうが（料理本では、ずっと持って揚げていたのだろう、綺麗なままの写真だった）、私は気にせず全体を突っ込んでしまう。好みで、ハンバーグ種をカレー粉や一味唐辛子、クミンなどでスパイシーにしても。因みに、ハンバーグ種をつける時は、皿に少量のなたね油を出しておき、そこで手のひらに油をつけながら行います。終わったら、ティッシュであらかた拭って、カヤメッシュふきんを揉みながら洗えば手も皿もすぐにさっぱり。

弁当箱に占める割合はすっごく小さいのに、価格は高い高い。しかも生活クラブの高級なハムを使っているゆえのお上品すぎるこの味は、果たして弁当のおかずに向いてるのだろうか？　ハムカツっていうのは、元々豚精肉のカツの代用品であって、薄くて赤くて味の濃い（多分、頭肉とか癖のある安価な部位使用、プラス、化学調味料添加だからかな）安い安いハムに、分厚く小麦粉とパン粉をつけて揚げ、ソースをびたびたにかけて食べる、そんな食べ物だと思う。生活クラブ信奉者には馬鹿にされるとしても、その安っぽい味がまたおいしいのだ。そんな超庶民の味を高級素材で作るのは、生活クラブ幹部の趣味かも知れないが、そんな道楽に更けるより、あなたたちの改善すべき点がシステムにも消費材にも多々あるのでは。

先週、ＪＡさがえ西村山のほかの品種のさくらんぼが配達された。別の生産者のものも含め、毎年数回購入しているが、いつも微妙だったが今回は本当にひどかった。生活クラブのサクランボの品質は問題ない。美しい色で甘い季節の恵であり、生産者の努力の賜物。ありがたくいただいている。何がひどいか？　プラパックの状態である。このパックはスーパーなどの店頭に店員さんが丁寧に陳列していく分には問題ないが、生活クラブの過酷な配送形態には向かない。毎回のようにプラのどこかが潰れているが、今回は全体にベコッと潰れ、口が開いてぽろぽろとこぼれ出していた。さくらんぼ達は可哀想に、押された部分が変色していた。他の野菜でもそうだが、こういう状態を見て悲しくがっかりだった。例えばスーパーでさくらんぼを購入したら、レジ袋の一番上にそうっと置いて持ち帰るだろう。だが生活クラブでは考えなしにＰ袋に詰め込み、更に複数のＰ袋を一つのクレートに押し込む。同じ強度の包材では無理なのだ。過剰包装になる？　いやいや、品質を守るための包装は過剰とは言わない。お願いだから、生産者も生活クラブの幹部も、少しは食べ物を大切に考えて対策をとってほしい。

おいしい。ふっくらしていて柔らかく、イヤな味もにおいもせず、素直な味でずっと贔屓にしています。本当にごくごくたまに気になる小骨があるので、ご老人に対し万全を期すなら湯煎後の開封前に指でチェックしたほうがいいかも。以前伺った生産者の話ではより健康的な養殖を行なっているため、個体によっては丈夫な骨ができてしまうものがあるとのこと。餌も研究しているがなかなか完璧とはいかないらしい。まあ、捌いた段階でもチェックしているのでしょうが、より完璧を目指してはもらいたいです。

悲しいだけその１・・・やわらかいボール紙の箱にポコっと入っている。他の冷凍品の圧に無力、箱すら歪んでいる。普通のお饅頭なら耐えられもしようが、この菓子は、パイのカップにクリームと白桃を詰めたもので、とてもデリケート。正月の来客用にと数箱買ったが、カップの縁がもろもろと崩壊しているものが半数。内側のクリームの上に降ったパイのかけらはゴミのようで、どうにも除けず、結局家族で食べることになった。一個３００円もするのに、いや、しなくても、崩れたデザートなどデザートではない。いろいろと机上で新しい消費材を企画するのはよいが、たくさんの品物とごちゃごちゃに袋に入れられてはるばる組合員宅に届くことまで考えないから、こういう結果になるのだ。悲しいだけその２・・・最近の流行りなんですかね、甘くない。紅茶の渋みに太刀打ちできない。甘味を食べた、という満足感は得られない。ならば食べなくてよい。勿体無い。

花粉症ではないけれど「バニラの濃厚な香り」は感じないし、味覚音痴でもないけれど甘さも感じない。つまり、お菓子ではない。

自分で同じような材料をミキサーでひいて作っていたのと同じ味。暑い季節での手間を考えると、もう手作りには戻れなそう。冷蔵庫保管で十分冷やしておき、細麺（スパゲティでも冷や麦でも）を茹でてよく冷やして合わせます。好みで多めの粉チーズにタバスコソース。あればまぐろ缶やオイルサーディンをトッピング。

とにかく手軽で、しかもおいしい。生産者推奨の方法ではないだろうが、野菜メニューが欲しい、と思い立ってから、冷凍庫から取り出し、袋のまま四角いタッパー（耐熱性）に横たえ、お湯に浸す。その間に鍋に適量の牛乳（多すぎると薄くなってしまう）をそこそこ温め、表面が溶けた袋を開けて加える。溶ける間に、真塩で調味。白コショウを振ると大人向き。あれば最後に生クリームを少しプラス。焦げ付かないようにヘラで鍋底から混ぜながら丁寧に熱々まで温めれば出来上がり。２袋（２食分）でスープカップ４、５杯分にのばしています。

ガーデニングにて使用。数回使用したら、頭にのせる部分（籐製だろうか、ひごのような輪っか）の継ぎ目がばらけてしまった。継ぎの重なりが少なすぎて留める力が弱く、輪っかが直線になろうとする力に負けてしまったのだ。数回使ってからのことなので、クレームも言いづらく（ただでさえ、生活クラブの、クレームへの対応能力に疑問があるので半ば諦め）、何とかひもを用いて修復を試みたが、元々継ぎ部分がほとんどないので応急処置にしかならない。幾度も外れてはやり直したけれど、どうにもイラついて捨てた。他の部分は何ともなかったから、もったいないことをした。以前ノンブランドだけどデザインがよくて購入したが、ファスナーがあっという間に壊れて捨てるしかなかったジャンパーを思い出した（これは生活クラブじゃないけど）。機能的に肝心な部分を手抜きしないでほしい。あと１センチでもひごが長ければいいんじゃないだろうか。けちらないで。

何かに混ぜてなら丁度よいのかも知れませんが、そのまま頂くには味が濃すぎるように思います。もっとも、個人の好みの問題ですし、市販品の味付けはわかりません。でも、せっかく生もずく、とあり、素材の良さをいかす生活クラブなのに、残念ですが、私には生のめんつゆの味しか感じられません。

味はおいしいんです。お弁当や朝ごはんに重宝していました。でも最近注文しません。なぜなら、カケラが多くなったから（大きいものの一部がもげたカケラではありません）。安上がりに規定重量にするための策に思えてしまうほどです。おかずに見えません。チャーハンの具材です。是非改善してください。改善したら教えてね、また買うから。

笹の葉の香りと素朴な甘み、ねっとり、でもプツンと切れる歯応え。ほんとうに美味しいです。ただし、冷蔵庫で解凍してうっかり一日二日経つとかたくなってしまうので注意。

消費材にはほかの生産者の水煮や缶詰があるけれど、私の料理にはこれが、たけのこらしいエグミや歯ごたえがちゃんと感じられるのでお気に入り。それは、味覚が上品ではないってことかもしれないけれど。でも、トムヤムクンやグリーンカレー、中華料理にはちょうどいいです。

瓶入りだったものをパウチにしたことで、最後まで使い切れなくなった。厚手のポリ袋容器で、かつ中身に粘度があるため、ヘラで押し上げて行っても移動しない。かと言って、湯を入れても溶けて出てこない。かなりの量を無駄にして捨てている。

瓶入りだったものをパウチにしたことで、最後まで使い切れなくなった。厚手のポリ袋容器で、かつ中身に粘度があるため、ヘラで押し上げて行っても移動しない。かと言って、湯を入れても溶けて出てこない。かなりの量を無駄にして捨てている。

いつも在庫終了。ふと思いついた。私は木曜配達。つまり次週分の注文は金曜日の１１時半までだ。で、その後、少なくともその夕方には次々週分の注文が可能になるようだ（ただしその時点でチーズなど人気品目は在庫終了表示だが）。と言うことは、月曜配達の人は火曜午後から注文でき、続く火曜配達、水曜配達の人でもう売り切れでは？おかしいよね、おんなじ組合員なのに、配達曜日ですでに申し込み機会なしなんて。これはこのチーズに限らない話で、他の限定品もそうだ。木曜配達の人は、まして金曜配達の人など更に、月火水の残り物の中から選ぶしかない。それとも、この限定品は曜日ごとに数が割り当てられているのか？そんなことないと思うけど、何にしても、生活クラブの偉い人の説明と弁明を聞きたい。

鶏肉も混ざっているおかげか、焼売にありがちな「豚肉感」が抑えられ（最近苦手になってしまった）、そこにたけのこの食感が加わって、おいしい。大好き。超小ぶりなので、手早くチンできるのも楽です。むしろチンし過ぎに注意。

このせっけんには、専用の計量スプーンが必要です（特に初心者には）。「センターに問い合わせを」という軽い表現では不親切であり手間がかかります。通常の取り組みに定期的に載せるか、希望者に一斉にただで配ればよい（半永久的に使えるのだから、一回で済む）。「たかが」十円です。それをケチって、せっかくせっけんを試してみようとした人が入り口で挫けてしまっては、本人にとっても環境にとっても残念です。なぜなら、このせっけんを使うにあたっての失敗原因の一つは、投入するせっけん量の不足だからです。これまで合成洗剤だけを使ってきた人は、洗濯槽内の水が白濁するだけで満足してしまいがちですが、それではダメです（洗浄能力はなく、むしろ、せっけんカスが付着する状態）。十分に泡立つだけ（つまり、汚れの量にせっけん量が勝るように）投入しなくては意味がありません。生活クラブの基本の一つであるせっけん運動に、ほんの少しでも、事務局は力を入れてほしいものです。

現状のサイズはジャムの瓶には良いですが、ケチャップやマヨネーズなど深い瓶には使いにくい、と言うか使うたびに不愉快。底近くにあるのを掬おうとすると、柄の上のほうに、瓶口に付いているケチャップやマヨネーズが付きます。そしてそれは持っている手にも付きます。随分前のことですが、このシリコン製スプーンを取り組むきっかけは、繰り返し使う大切なＲビンの内部に傷をつけないためと記憶しています。つまり、消費材を最後まで食べ切ろうと努力する組合員が底部分を金属製スプーンでガチャガチャするのを防ぐためです。ですから、もっと柄を長くしてほしい。

一般的な日本人が担々麺に期待する、木の実やひき肉による重層的な「旨味」や「こく」「甘味」がなく、あるのは山椒の辛さだけ。確かに辛さは四川料理の重要ポイントではありますが、それだけでは、まるでカレー粉と塩だけを溶かしたカレーみたい。（因みに私は化学調味料（別名うまみ調味料）は使わない食生活を長年続けていますから、それらが入っていないからおいしく感じられない個人的問題だ、という指摘は的外れです）

ニシンの風味なし。魚醤油と塩の辛味だけ。これなら、秋刀魚だろうと鮭だろうと原料は何でも構わない。確かにこの世には美味しい塩辛さもあるけれど、これは本当に塩辛いだけ。マリネではなく、塩漬け。北欧風・・・とんでもありません。

かぼちゃの皮だけが硬いまま残る。皮が軟らかくなるまで加熱すると、ほかが崩れる。

経験上、購入の際、以下の点をご承知おきください。１、掲載画像はあくまでも「理想像」です。このように「ほぼ同じ大きさが５個入っている」ことはあまり期待しないでください。例えば、「極大・大・小・極小」となる場合もままあります。（天の声：だってオクラは自然のものですもん、仕方ないでしょ？）　２、オクラも生ですので、中心部まで火が通るまで案外と時間がかかります。特に「極大」は危ないです。焦げないように気をつけて、じっくり揚げてください。３、食べてみるまでわかりませんが、そうやってじっくりじっくりやっと揚げた「極大」は、筋だらけの場合があります。とても噛みきれません。（天の声：うっかり育ちすぎちゃったんだもん、捨てるのもったいないから入れちゃった！　仕方ないでしょ？）

２０１９年１２月２５日現在掲載の生産者のコメントについて。文中のｍｍは、ｃｍでしょう？　ちゃんと校正しましょうよ。

多分この生産者は次のどちらか、もしくは両方に当てはまるのだろう。・生活クラブの、組合員宅までの過酷な配送状況を知らない、あるいは、関心がない。・作ったあんぽ柿に愛情がない。もし愛情がないとすれば、口上通りのまともな作り方を本当にしているのかあやしいところである。１２月某日、届いた。キャベツやらブロッコリーなどの農産物の袋の中に突っ込んであった。四つのうち一つがパッケージの中で押し潰されて、ぐっちゃりとジャム状になっていた（柔らかさが売りだもんね）。周りの三つもそれが塗れている。パッケージを見ると、四センチ位の深さのプラスチックトレイにあんぽ柿を並べ、ポリ袋で包んである。え？フタがない？満杯詰めのダンボール箱から、店員さんが棚に丁寧に並べるならば、これでいいだろう。だが、生活クラブは全く違う。ともかく大きなポリ袋に天地無関係、硬軟軽重無配慮でツッコミ押し込み、更にそれを小さなクレートに詰め込むのだ。プラスチックのフタがあったとしても無事かはわからない。一緒に入っていたマッシュルームの薄めのプラスチックは潰れていた。が、なければ自殺行為だ。

以前、介護食の本で「白滝は（お腹の掃除になるがゆえに）消化の悪い食品なので、本来はしっかり噛まないといけないのに、ついつい麺類のようにツルツルと飲み込んで食べてしまいがち。特に子供や年配者は下手をすると腸閉塞になる恐れがある」と知ってから、「ツルツルと飲み込めない」小巻タイプを愛用しています。

鴨の脂がこっくりしていて、寒い季節に温まる。肉団子のほうが火が通りにくいので先に入れ、切り身は軽く煮るだけにする（火を通し過ぎると硬くなる）。

おいしいです。ですがそれには消費者側も協力が必要です。パッケージに記載してある通りの解凍方法、中でも「スライス後、ラップして一旦冷蔵庫に入れる」というのがポイントだと思います。

おいしいはおいしい。でも大きさの差がありすぎて時として萎える（掲載画像のようなバランスのよいものが届いたことはありません）。２パックで「１」なのですが、例えば一つのパックに「大・大・小・極小」、もう一つのパックに「中・中・中・小・極小・極小」という感じ。その「大」がまた驚くほど大きいので、「中」に合わせて切る、嘴も目も除く・・・そうしないと加熱時間に差が出るし、喧嘩にもなる。まあ、工程上、仕方ないのでしょうね。知った上での注文をお勧めします。

大きい分魚臭さがきつくないので、私好み。某グルメドラマで「房総のアジフライ」が紹介された直後に取り組みを知り、初注文。厚みがあり、やわらかくてさっくりとして本当に美味。ただ、たまにサイズに極端な差があり、家族会議の必要な時があります。

青果の生姜を常備しておくほど、生姜好きでもないし（うっかり干からびさせてしまう）、たまに「必要！」となった時に少しだけおろすのはとても面倒。かと言って、チューブ入りのは添加物入りなので加熱料理には向きません（変な味になる）。ですので、この冷凍の生姜は助かります。すぐに解凍しますし。

生活クラブの消費材だけで調味し、具材の旨味も出たおいしくて高価な煮汁。全部食べ切るために最後にこの凍り豆腐を加えます（煮汁の味が濃い場合は薄めて調節してから）。水で戻す必要がないので、そのままざっと。そうすると汁がたっぷり滲み込んで、それだけで一品になります。

酒菜にはもちろん、パスタにも活躍。せっかくのおいしい漬け油はパスタのソースにも使いますが、小さな密閉容器にとっておいて（私は冷凍しておきます）、鶏のから揚げの下味付けの時、加えています。特にパサつきがちなモモにもみ込むとしっとりします。ニンニクやしょうが、カレー粉などのほかにこれが加わると、風味が複雑になっておいしいです。

何かと不安を感じながら、やむを得ず市販品を使用してきましたので、これが登場した時には小躍り！　以来常備しています。鶏肉の角切りとエコシュリンプのむき身、たけのこ缶をひたひたの水でゆで、ココナッツミルク缶を加え、最後に冷凍バジルペーストと塩、砂糖で味付けすれば、まな板を使わないでご馳走ぶりの汁物ができて、本当に楽ちんです。

おいしいです。細かく切れ目（？）が入っているので味が浸み込みます。ただ不満と言うか疑問が一つ。どのように製造（切断）しているのか、です。長さが２センチに満たないものから６センチを超えるものまで含まれるのです。例えば、一本の長いこんにゃくを機械で６センチ間隔に設定して切断していき、最後に２センチくらいのが一つできる（捨てずに入れちゃう）というのならわかります。でも実際には一袋の中に２センチ未満（割と沢山）も６センチ以上も、その中間のものも混在しているのです。理由は？　わざと不揃いにして自然食品イメージ？　天然のものなら不揃いでも仕方ないですが、機械でやっているのならそこそこ一定にしてほしい、と言うか、そうなるはず。衛生状態や製造姿勢にその緩さが及んでなければいいのですが。ともかく、各々によそった時の見栄えも悪いのです（私は長いものはわざわざ切ります）。

肩肉とバラ肉、どちらもおいしいけれど、向いている料理が異なると思います。ですから望まないバラ肉が届いて「ほとんど脂身で困る」方もおられるのでしょう。反対に、私はこういうバラ肉スライスでお好み焼きなど、また、（冷凍して取っておいた）肩肉スライスとミックスして炒め物などに使います、つまり、むしろ「生活クラブの脂身たっぷりのバラ肉」が欲しい週に欲しいのです。ぜひ指定して注文できるようにしてください。

なぜか他のメーカーも前から皆同じ容器を使っていますが（日本だけなのでしょうか？）、フタ部分に少しでも粉チーズがついているとしっかり閉じません。１週間で使い切るものでもないので、どうにか改良できませんか？　天下の雪印さんなんですから。

ご飯の量に対して少し味が濃い目と感じています。肉体労働の後にはよいのでしょうけれど。

掲載画像はあくまで売り手側のイメージ。届いたものは大きさバラバラで、差がありすぎ。大き目のものは丸まり気味だから、まず手で広げてから焼かないとなりません。小さいものは焼くと当然ですが肉カス状になります。一人で食べるならともかく、複数人では喧嘩勃発確定。何しろ名称が実態を正しく表していません。コロコロでもないし、ステーキでもありません。

すりおろしたり刻んだりして料理に入れてしまうので、ニンニク一片一片の形状や大きさはどうでもよいです（それにこだわる場合は１個だけのを注文しますので）。が、にしても外れもありますよね。しなびていたり、緑色のカビが根っこのあたりについていたり。まあ良い時のほうが断然多いし、料理にたくさん使うには安いし、という理由で愛用しています。ともかく国産品であること。安全とかどうとかよりも、私の場合はコスト優先。少量でニンニクの役割を果たしてくれます。中国産などはたくさん使っても「？」って感じです。

食材として代替のきかない貴重な品種「紅玉」。毎年焼きリンゴや皮を煮出した湯で淹れるアップルティーを楽しみます。スライスして甘く煮たものを冷凍しておいて、クリスマスのチキンのソースにも。ただ、一見硬めのリンゴなのでもちが良さそうな印象なのか、「紅玉は割とすぐに味がぼける」性質をご存じない方もおられるようですので、届いたら早めの消費をお勧めします。

国産であること、やっぱりおいしいこと（ちゃんと味がある）、これが一番ですね。勿論冷凍でなく青果がベストでしょうが、入手や調理の手間を考えれば私的にはこれで十分。麻婆豆腐や麻婆茄子に加えて風味と嵩のアップに愛用しています。