新茶でつくる茶殻ふりかけ
サステイナブルにおいしくいただく茶殻アレンジ
材料
4人分
- 新茶の葉(茶殻のみ使用) 大さじ2(乾燥茶葉12g)
- ちりめんじゃこ 10g
- 桜えび 5g
- 皮むきいりごま 大さじ1
- かつお細けずり小袋パック 3g(1袋)
- 万能つゆ 小さじ2
つくり方
調理時間約10分
- 1 茶殻はキッチンペーパーなどにとって絞り、水気をきる。 フライパンに入れ、弱火で炒りほぐしながら乾燥させる。
- 2 サラサラとしてきたら、ちりめんじゃこ、桜えび、いりごまを加え、さらに弱火で3分ほど炒る。
- 3 かつお細けずり、万能つゆを加えて、全体を混ぜたら火を止める。
コツ・ポイント
茶殻はお茶を出した直後のものを使いましょう。 ご飯にかけたりお茶漬けにしたり、パスタのトッピングにも使えます。 ※冷蔵保存で4~5日保存可能。
このレシピで使われている消費材
八十八夜前後に摘む一番茶のなかでも、特に柔らかい生葉で作った最上級煎茶。まろやかな旨みが特徴です。生産者は昭和40年代から有機栽培に取組んでいます。除草も手と草刈り機で実施。栽培から荒茶製造、仕上、出荷までグループで一貫管理しています。国立がん研究センターらの共同研究で、緑茶を毎日飲む人の死亡リスク低減が明らかに。日々の緑茶の習慣が健康に役立つと言えそうです。
駿河湾産桜えびを丁寧に天日干ししました。天日乾燥により、桜えびのうま味と香りを凝縮しています。焼きそばやお好み焼き、野菜炒め、かき揚げなどに。便利なチャック付き袋入り。
このレシピに関連する消費材
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かつお細けずり小袋パック 本体 535円(税込578円)
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皮むきいりごま200g 本体 390円(税込421円)
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ちりめんじゃこ40g 本体 420円(税込454円)