新茶をつかったさっぱり煮豚
しっとり、さっぱり食べたい方におすすめ!
材料
4人分
- 豚肉バラ(ブロック) 500g
- 水 800ml
- 新茶の葉 大さじ1強(8g)
- 真塩 小さじ1/2
- 水菜 1束
- ゆず香るさっぱりポン酢 適量
つくり方
調理時間約60分
- 1 新茶の葉はお茶用パックに入れる。豚肉が大きい場合は、ゆでやすいように長さを半分に切っておく。
- 2 鍋に水を入れ、お茶用パック、豚肉、真塩を入れて火にかける。沸騰したらふたをして、弱火で豚肉が柔らかくなるまで1時間ほどゆでる。
- 3 水菜は根元を落として3cm長さに切る。ボウルに入れ、5~10分ほど冷水につける。ザルなどにあけ、水気をきる。
- 4 お皿に3の野菜を広げて敷き、2の豚肉を食べやすい厚さに切りのせる。ゆず香るさっぱりポン酢を添える。
コツ・ポイント
弱火でじっくり煮たあと、煮汁の中で人肌程度まで冷ますことで豚肉がしっとり仕上がります。
このレシピで使われている消費材
八十八夜前後に摘む一番茶のなかでも、特に柔らかい生葉で作った最上級煎茶。まろやかな旨みが特徴です。生産者は昭和40年代から有機栽培に取組んでいます。除草も手と草刈り機で実施。栽培から荒茶製造、仕上、出荷までグループで一貫管理しています。国立がん研究センターらの共同研究で、緑茶を毎日飲む人の死亡リスク低減が明らかに。日々の緑茶の習慣が健康に役立つと言えそうです。
赤身肉と脂肪が層になっていて三枚肉とも呼ばれ、脂肪の旨みが特徴。煮物や炒め物に、お好み焼きにも。【豚肉の特徴】豚の健康を第一に考え、自然の光や風が入る豚舎でのびのびと飼育した「日本の米育ち豚」。エサは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別した穀物や、国産飼料用米を与えています。*国産飼料用米は肥育の全期間与えています。【値下げのお知らせ】もっと毎日の食卓に豚肉を取り入れられるよう、豚肉(精肉・味付肉)を利用しやすい価格に見直します。多くの人で食べることは持続可能な生産を支えます。ぜひ利用してみてください。
このレシピに関連する消費材
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ゆず香るさっぱりポン酢 本体 558円(税込603円)