つくり方

• 1 黒豆はやさしく洗う。大きめの鍋に黒豆、水1.5リットル(黒豆の6倍の量)を入れ、一晩おく(新豆は6～9時間、ひね豆(収穫されてから半年以上たったもの)は9～12時間)。戻すと2～2.5倍になるので、大きさに余裕のある鍋を使う。
• 2 ①に素精糖を加え、あれば鉄玉を入れる。落としぶたと外ぶたをして火にかける。
• 3 煮立ってきたら、ふたをとってアクをとる。
• 4 ふたを戻し、ごく弱火で5～6時間煮る。やわらかくなったら真塩を加える。黒豆は空気に触れるとしわができやすくなるので、煮汁から出ないようにする。
• 5 ④の表面をクッキングペーパーなどで覆い、そのまま冷ます。粗熱がとれたら煮汁ごと保存容器に移して冷蔵庫に入れる。上に浮いた黒豆にしわがよるので、表面をぴったりと覆う。

コツ・ポイント

冷蔵庫で5日ほど保存できます。たっぷりの煮汁と一緒に冷凍保存(1ヶ月程度)もできます。素精糖の代わりにビートグラニュー糖を使用してもおいしく食べられます。

このレシピで使われている消費材

(41) 件のレビュー

注文番号:000591 主な配達日12月22日～12月27日

素精糖

７５０ｇ

沖縄県産のサトウキビが原料です。サトウキビを搾汁して粗糖を作り、蜜分を調整してから温風で乾燥させました。精製を抑えた製法のため、サトウキビの香りと風味が活きています。精製法が異なる三温糖に比べ、原料由来のカリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル分を多く残しています。

本体 465円

(税込502円)

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予約価格 454円

(税込490円)

(14) 件のレビュー

注文番号:000590 主な配達日12月22日～12月27日

真塩（ましお）

１ｋｇ

メキシコやオーストラリアから輸入した天日塩を沖縄の海水で溶かしてじっくりと煮詰め、再結晶させて作りました。塩化ナトリウムは93％程度。海水由来のにがり成分が残っています。マイクロプラスチック残留検査を毎年実施し不検出を確認しています。

本体 322円

(税込348円)

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