ステーキの焼き方
コツをおさえてもっとおいしく!
材料
- 牛肉ヒレステーキ
- 牛肉ロースステーキ
- 牛肉ランプ・ウチモモステーキ
つくり方
- 1 肉は、冷凍の場合は事前に冷蔵庫で解凍しておく。焼く30分前から室温に戻し、袋から出してドリップ(肉汁)を拭き取る。
- 2 <脂の部分がある場合>肉の両面の脂との境目に3か所ほど切り込みを入れ、脂部分を少しカットする。
- 3 <脂の部分がある場合>カットした脂を少量こすりつけてからフライパンを熱し、肉を立てて脂の部分を焼く。脂が溶けてきたら肉を横にして1分ほど焼く。
- 4 <脂の部分が少ない場合>フライパンに少量のなたね油を熱し、肉を入れて1分ほど焼く。
- 5 肉を返して真塩とこしょうをふる。2分ほど焼き、焼き面の全体に赤い肉汁がでてきたらフライパンから取り出す。フライパンから取り出して1~2分置くと、余熱でほどよいミディアムレアに仕上がる。
コツ・ポイント
肉の厚みが均一でなかったら、厚みのある部分を綿棒などで叩いて伸ばし、極力平らな状態にすると、焼き加減が均一になりやすいです。
このレシピで使われている消費材
柔らかいヒレをステーキ用にカット。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
サーロインかリブロースのどちらかが届きます。1枚で満足感のあるボリュームです。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。
ランプまたはウチモモのどちらかが届きます。サーロインに続く腰部の赤身肉。脂肪が少なくきめ細かく柔らかいのです。火を通しすぎないのがコツ。【牛肉の特徴】エサの牧草や干し草は北海道内で自給し、肥育期に与える配合飼料のトウモロコシと大豆かすは遺伝子組み換えの混入を防ぐために分別したものです。生後10ヶ月以降は抗菌性物質不使用。