最近なぜか昆布巻きが食べたくなります。こちらの「ミニ昆布巻き」も好きですがたっぷり食べたいのでお正月用にこのニシンでチャレンジしたら家族にも好評でした。（※うっかりかんぴょうを買うの忘れ「無漂白かんぴょうも同時期に取り組んでくれてたら良かったのに」などと勝手なことを思いつつ元旦早々スーパーへ。）生ニシンでも作りますが、手間はかかるもののこちらの乾燥タイプが美味しく感じます。今ではかんぴょう＆結ぶ手間は省略して爪楊枝で刺して留めたまま煮ています。

材料のシンプルさと安全性とサイズが気に入って十年以上このパンを食べ続けています。自然食品店で買うレベルの品質で大満足です。毎週欠かさず注文していますが、注文のうっかりミスをしないよう予約ができるとありがたいです。 追記　価格も上がり家計としては正直しんどいですが、他のどこにも代わりがない食パンです。予約ができるようになって大変ありがたいです。

大豆のカップ入り納豆を毎週予約していますが、この黒豆があるときは値段が高くてもこちらにします。何気なく食べて「わぁ！大きい！」と粒のサイズに驚きました。黒豆の旨味があり食べ応えがあるのです。大豆納豆に慣れている方もぜひお試しください。

初めて買いましたが「鶏肉のポトフ」にぴったりでした。圧力鍋で5分加熱すると4切れぐらいでも十分に出汁が出るので、2、3回に分けて別メニューにも使えて得した気分。（※二人家族のため）一切れが大きく食べ応えがあるので満足します。ただ細かい骨もあるのでお子様には加熱後に取り除いたほうが良さそうですね。あえて味付けはせずに煮て、お皿に盛ってから塩と粒マスタードで頂きます。カレーなどにも向きますが、濃い味付けにするのがもったいない程の優しい味わいと旨味を楽しめます。臭みが気になる方はスパイスやベイリーフなどで調節を。

我が家の人気メニュー「野菜と鶏肉のポトフ」に欠かせません。玉ねぎ・人参・かぶ・大根・レンコン・キャベツなど丸ごともしくは大きめに切り、骨付き鶏肉（手羽や手羽元、ぶつ切りなど）を圧力鍋で5分煮て10分放置。塩とこのマスタードのみで頂きます。素材の味を引き立てて他に何も足したくない大満足の味わいで、山ほど作ってもすぐに完食してしまいます。

伊予柑がこんなに美味しいとは知りませんでした。先に強い酸味を感じますがそれを上回る甘味に 驚きました。家族から「砂糖をかけたの？」と聞かれたぐらいで、自然界でこんなに甘いものはなかなか出会えないと思います。皮も使えるとのことですので冷凍保存してピールなどに利用するつもりでリピート確定です。

生活クラブのお惣菜は材料も調味料もパッケージも安心・安全なのがありがたいですが、値段の割に量が物足りないので、長年「素材をメイン」に注文してきました。ところが昨今の値上がりによりお惣菜の方がリーズナブルに感じるようになり、いろいろ試しているところです。 この茶碗蒸しは上品な味わいで素材がたくさん使われている上に卵液の量がたっぷりなので「この値段でいいの？！」と正直驚きました。頑張れば自分でも作れるかもしれないけど、こんなにいろいろ揃えるのは大変だし、何よりカニがちゃんと本物でお客様にも出せるレベルだと感じます。個人的には電子レンジの温めは好まないので湯煎なのも気に入りました。リピート確定です。

最初はうまく漬かり美味しかったのですが、だんだんと「あれ？」という味になってきます。塩分が減ったり、かき混ぜる間隔が空きすぎて、乳酸菌が整っていなかったり、水分過多でシャバシャバになってバランスが悪くなったときなどです。 多くなった水分を調整するには、新しい糠を足す、乾物を入れて吸わせる（大根の皮を乾燥させたもの・切り干し大根・高野豆腐や車麩など）酸っぱくなりすぎたときには粉唐辛子を入れて調整する、旨味が足りないときには昆布・乾燥シイタケ・柿やリンゴの皮を乾燥させたものなどを入れて調整します。また乾燥麹があるときは数粒ぐらいを上からパラパラ振ったり、実験のように楽しんでいます。 以前は手入れの方法が分からなくて何度も挫折しましたが、手をかけると復活させることが出来ると分かってからは、少し変な味がしたときには、ネットで調べて対応策を探します。もちろん気分次第で「もうお手上げ」と諦めることもありますし、ハードルを上げ過ぎずに無理なくぬか床管理をするのがいいと思います。何よりも糠漬けはサプリよりも有効なビタミンの宝庫だそうですし、ホカホカのご飯の最高のお供ですので。

何度か利用していますが、いつも美味しくて失敗がなく家族に褒められるので料理の腕が上がった気分になります。 ビーフシチューとして濃い味付けにするのももちろん美味しいのですが、シンプルに丸ごと水とたっぷりの野菜（人参・玉ねぎ・キャベツなどの西洋野菜だけでなくネギや大根・レンコンなども）と一緒に圧力鍋で20分ほど煮込んで圧が抜けるまで置くと、ホロホロでコラーゲンたっぷりのポトフになります。（※ニンニクやベイリーフを入れると風味がアップします） 金属鍋での調理のときにはあえて塩味はつけないので、盛り付けたときに自然塩と消費材の粒マスタードを添えて各自で調味しながら食べます。味付けがシンプルだと肉のレベルの高さが感じられて大満足です。残りを温めて食べるときには、醤油を少し垂らしたりトマトジュースを加えて風味を変えるだけで、全部食べ切るまで飽きることがありません。

衛生面への懸念から生肉類を切るのが苦手です。出来るだけまな板も包丁も手も触れたくないため、 消費財の肉類は半解凍ぐらいの状態でビニールパックのまま適量の自然塩をまぶし冷蔵庫で何日か寝かせて、そのまま鍋で茹でたりグリルで焼いたりしてカットしています。 この「鶏きも」も血が苦手ですが、袋を開けて水でゆすぎ、塩をまぶして冷蔵保存します。塩味がしみ込んだ状態でグリルで焼くだけでとても美味しいです。一緒にぶつ切りのネギなどを焼くのもおススメ。茹でたり油炒めのときは心臓のかみ切れないようなブリブリ感に抵抗があるのですが、この方法だと噛めば噛むほど旨味が感じられて苦手意識がなくなります。

手軽さと美味しさで長年利用しています。ただ「酵母エキス」が使われていることにノーチェックでした。今や正体が知られているのですから、味が落ちてもいいですからぜひとも外していただきたいです。 ⇒　追記　生活クラブ埼玉　2023年7月1日発行のスピカVol.472の「もうコレ食べた？」の記事に、酵母エキスについての説明がありました。以下途中引用「生活クラブで使用している「酵母エキス」は、一般に見受けられる塩酸を使った加水分解工程がないので、毒性や発ガン性が問題となっているMCP（モノ・クロロ・プロパンジオール）やDCP（ジ・クロロ・プロパノール）を含んでいません。」中略　「生活クラブで使用している「酵母エキス」の原料となる酵母は、醤油の熟成酵母としても知られている「トルラ酵母」です。その製造方法は、ブドウ糖を栄養源として酵母を純粋培養し、熱水でうま味成分を抽出する方法です。」以下略　 安心できるものだったのに、それこそ長年誤解していたことが悔やまれます。これからはまた安心して使えますが、原材料名だけでは判断しにくい例は他にもあるのかもしれないですね。

レーズンは好き嫌いが分かれる食材だと思いますが、特にドライフルーツとしての「甘みの強さ」が 苦手に感じるかもしれないですね。あらかじめ水やお湯に浸す手間を惜しまなければ、適度に甘さが調節できて、水分も実も手づくりスイーツやヨーグルトに味をつけたいときに便利です。 もちろん砂糖の方が安上がりですが、身体への影響は果物のほうが優しいと感じるので、小豆を煮るときの甘味としてそのまま入れたりします。他にも牛乳・豆乳で戻したときの美味しさは格別です。（※塩も少し足します）

熱湯で臭みを取るとアクアパッツァが簡単に出来ます。鯛はやはり美味しい！リーズナブルなのに見栄えがする！特に貝類は入れなくても十分に出汁が出ます。スープは冷えるとプルプルのゼラチンになりますよ。家族も喜びます。

毎年梅干しを漬けるので梅酢は出来るのですが、生姜を刻んで漬けるのに手間暇がかかります。 安心な材料でこの価格で手に入るのはありがたい限りです。 塩味が強めなのは梅干しと同じ塩分濃度だからであり、その塩味を利用して袋に残る漬け汁も野菜スープの味付けとして使っています。酸味と生姜の風味とコクが出て美味しいです。

素材から加工品を作るのが好きなので、たくあんも何度か作りました。添加物なしで好みの味に出来るのがメリットですが、カビないように干すことから漬け込みまで手間暇や時間がかかります。その労力を考えたら完成品がこのお値段の上に安心の品質であることを考えたら「安すぎる！」とリピートしています。家族は自家製のものも喜んでくれますが、こちらは味付けのバランスが良いのでリアクションが明らかに違います。笑

たっぷりネギが食べられて嬉しいです。「あっぱれ」や「はればれ」のネギに憧れつつも、この量と根っこが欲しいので、ホタテの殻の粉を溶いた水に浸してすすいでから使っています。傷みやすい青い部分はすぐにカットして冷凍しておくと、炒め物や味噌汁に使えて便利。根っこは土のついたまま切り落として家庭菜園の片隅に入れておきます。うまく根付いてくれたら伸びてくるので後日の「おまけ」として楽しんでいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以下後日の追記です。何年も購入しておりますが、明らかに以前よりもネギが溶けやすく腐敗の匂いが強くなりました。素人の想像の域ですが、肥料過多なのではないでしょうか。多すぎる肥料は環境にも人体にも影響があるという説もありますので、一度「あっぱれ」にしてみたところ品質は問題なく満足ですが、こちらと量を比較してしまうと不満足。農法や気候によって違いがあるのは承知してますが、根っこもボリュームも満足していたので残念です。以上の理由から星をひとつ減らしました。

子どもの頃は辛くて酒臭いだけで「お土産で頂いても嬉しくない食品」のひとつでしたが、大人になって複雑な味の魅力がようやく分かりました。わさびは辛すぎず酒粕の風味も甘味もちょうど良いです。豆腐やご飯に盛って醤油をかけたり、かまぼこやちくわなどの魚製品にも合います。いつもは途中で飽きてしまう「しめ鯖」につけてみたら箸が止まらなくなりました！

クチコミにつられて記念日のご馳走として注文しましたところ、期待を裏切らないお品で家族も大満足でした。ビュッフェなどで食べるローストビーフにありがちな「かみ切れない筋」がほとんどなく柔らかくてジューシーです。付属のタレも適量で美味しいですし粒マスタードを添えたらパンチが効いて旨味が増しました。新玉ねぎのスライスを塩＆リンゴ酢で和えたもの・アスパラガスを蒸して塩を振ったものを付け合わせにしたら彩りも良く、立派なメインディッシュとなりました。

国産小麦使用がありがたいですし、サクサクしたチーズ風味が美味しいです。市販のスナックの味に慣れている親族にお茶受けとして出しても毎回「美味しい」と言われます。チーズの割合が12%も入っている贅沢さでこの価格なら納得の品です。

小さく切ったみついし昆布・干し芋・ナッツなどと一緒に容器に入れて「おやつ」として食べています。カルシウム補給になり、小腹が空いたときに重宝しています。

高菜の風味と複雑な味わいが好みです。箸休めだけでなく、混ぜご飯・チャーハン・野菜炒め・和え物などの味付けとしても重宝します。「お焼き」の具に混ぜるのもお気に入りです。

家族がパスタや麺類を食べるときに、私だけこちらで代用しています。（小麦粉を避けているため）小麦のような味わいや食感ではありませんが、ソースなどで補えば遜色はないので欠かせません。わざわざ別の鍋で茹でなくても、麺類を茹でたあとのお湯にしばらく浸けておくだけで良いので便利です。なによりもお安いですし。

肉も皮も美味しいです。解凍して袋の上部を開けてナンプラーとお酢とローズマリーを入れ、空気を抜きつつ口をクリップ等で閉めて一日から数日冷蔵庫に置いておきます。味がしっかり沁み込むので、魚焼きグリルで焼いたりお鍋に入れたりして旨味と風味を楽しんでいます。

十年以上お気に入りで使っている定番です。私の手には半分に切るとちょうど良い大きさで、食器洗い用にある程度使った後にシンク・お風呂場・洗面台等の掃除用に回せるほど弾力が長持ちします。石鹸を上に置いておくと溶けた分も無駄なく使えます。

価格がお高く感じるため頻繁には注文出来ませんが、安全性を付加価値だと捉え、添加物の多いコンビニスイーツ等と比べたら、逆にコスパが良いと思います。バナナハンガーに吊して熟す様子を眺めるのも楽しいです。(完熟するのが待ち遠しくていつもその前に手が伸びてしまいますが)皮ごとグリルで焼いてシナモンをかけて食べるのもお気に入りです。バナナ栽培の実情を知ってしまうと、スーパーのものを食べるのが怖くなります。